原作コミックスは全25巻、新シリーズは現在も連載中、アニメ化・ドラマ化・映画化もされた大人気漫画「GTO」がパチンコになって登場した。演出には数々の名セリフや名シーンが満載されており、ファンならどれも感動モノ。原作を知らない人でもわかりやすい展開で楽しめる内容となっている。
とにかく鬼塚英吉の活躍が大当りの鍵を握り、激アツのストーリー系リーチは原作の名シーンを凝縮。原作でも人気のコミカルな面も演出に反映されている。滞在モードで演出が変化するので、演出はかなり多彩と言えるだろう。
ゲーム性を盛り上げる役モノも３つ搭載。画面右側にある「バイク役モノ」は様々な場面で臨場感を盛り上げ、画面上部の「GTOロゴ役モノ」は落下すれば擬似連やモード移行の発生チャンスとなる。画面左側で普段は隠れている「教頭役モノ」は「GTOチャンス」や擬似連、救済演出などで飛び出す激アツ役モノとなっているぞ！ |
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| 画面周りに配置された重要な役モノは３つ。精巧な「バイク役モノ」は秀逸だが、役割は賑やかし程度となっている。重要なのは普段は隠れている、笑える風貌とは裏腹に激アツとなる教頭役モノだ。 |
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