ニューギン ＣＲ龍神伝説ヤマト戦記Ｌ−Ｔ
機
種
基
本
情
報
大当り絵柄
確　変　絵　柄
確　変　絵　柄
チ　ャ　ン　ス　絵　柄
チ　ャ　ン　ス　絵　柄
基本スペック
賞球数 3&9&12&14
通常時大当り確率 1/359.75
確変時大当り確率 1/39.97
確変スペック 65％(ヘソ入賞時突確：30％／電チュー入賞時突確：15％)
平均出玉 BIGBANGボーナス：
約2000個
BIGボーナス：約1400個
ラウンド・カウント数 16R(実質14or16R)/10C
時短 全ての大当り終了後100回
和歌山県公安委員会検定通過状況(2009年11月27日付)
ニューギン／2010年２月導入開始／設置期限2012年11月／CR機
☆ＣＲ龍神伝説ヤマト戦記Ｌ−Ｔ ■ＣＲ龍神伝説ヤマト戦記Ｌ−ＴＧ ■ＣＲ龍神伝説ヤマト戦記Ｎ−Ｔ
■ＣＲ龍神伝説ヤマト戦記Ｎ−ＴＧ
  ロールプレイングゲームがパチンコと融合！
  機種コメント
ニューギンからロールプレイングゲームを彷彿とさせるオリジナルマシン『CR龍神伝説ヤマト戦記』が登場した。本機において出玉増加の起爆剤的役割を担うのは、上部アタッカーが開放する「BIGBANGボーナス」。獲得期待出玉は約2000個と多く、ヘソ入賞時は全体の５％しかないものの、電チュー入賞時は60％にまで跳ね上がるため、一撃の破壊力は抜群と言える。通常時を盛り上げるのは同社ではお馴染みのモード移行アクションで、３種類の通常背景から「ルーレットアタック」を経て「ミッションモード」「マジカルタイム」「スーパーマジカルタイム」に移行すれば潜伏確変の期待が高まる。大当り後は確変絵柄なら「ウルトラRPGタイム」へ、チャンス絵柄なら「RPGタイム」へ突入するのだが、後者でも確変の可能性は残されているぞ。また、役モノのエンブレムが完成する「エンブレム予告」と主人公・ヤマトが画面を切り裂く「ヤマト斬り予告」も覚えておきたい激アツ演出。前者はリーチ成立直後やスーパー発展時、後者はリーチ成立直後に発生し、続くリーチの信頼度を大幅に高めてくれる。
  機種レビュー
  ルーシー西園
 
 ライタープロファイル
RPGとパチンコが合体…なんていうコンセプトは近頃ではよく耳にするけど、パチンコと相性がいいのかな？　まあゲーム好きな自分にしてみれば、どちらも楽しめれば一石二鳥ではあるけどね。RPGで重要なレベルアップ要素を演出としてうまく取り込んでいるのは◎。こういうのは意外にグッとくる。ただ、個人的にはキャラのテイストは、そこまで心を掴まれないんだよね。それと機種名にある「ヤマト」っていうのが、名前で呼ぶ時にひと苦労。似たような名前だと、誰かと話す時に思い浮かべる機種が割れるしね…。
オススメランク：
  とうふ
 
 ライタープロファイル
どことなく懐かしい画面は、スーファミからプレステ２の時代の作画の感じだろうか。バトルの展開も現在の綺麗な３DCGで描かれるものよりも親しみが持てるのは年のせいかな…。確変中の「バトルチャンス」までの展開はもう一捻りあっても良かった気がするが、昨今のスピーディーな展開を求むユーザー向けという感じで割とあっさり目。通常時もあっさりなら良かったのになぁ…。ボタンプッシュでデビルボールを倒す演出は意外とハマるかもね〜。
オススメランク：
  初の字
 
 ライタープロファイル
もう見るからに「あの『アン・ルイス』の制作チームが再結集！」という感じで、パチンコビスタのマニア台担当としては導入前からヨダレが止まりません。電サポ中の大当たりの60％が出玉約2000個の「BIGBANGボーナス」という仕様も◎。玉が吸い上げられる「スパイラル役モノ」も見た目は地味ながら仕掛けは斬新な感じで、好感が持てます。ただそれはそれとして…この機種のCMって必要だったんでしょうかね。テレビを視てたら偶然映し出されたものの、どうリアクションしていいか困ったんですが…。
オススメランク：