|
|
福岡県公安委員会検定通過状況(2009年12月15日付)
タイヨー／2010年３月導入開始／設置期限2012年12月／５号機／RT
|
|
|
|
|
|
| タイヨーから麻雀をモチーフにしたART機『麻雀王利一』が登場。面白いのは、ただ麻雀を演出に取り入れているのではなく、ゲーム性と連動させている点で、２人打ち麻雀１局がART１セットに対応しており、パチスロを打ちながらにして麻雀の要素も深く味わうことが可能となっている。ART突入の鍵を握るのはボーナス（BIG：純増約238枚／REG：純増約89枚）で、消化中にカットインが発生し、ボーナス絵柄が揃えばナビストック確定。消化後のRTで一定（１〜128）ゲーム間チェリーの入賞を回避できれば、晴れてART突入となる仕組みだ。ARTの仕様は１ゲームあたりの見込み増加枚数が1.1枚で、ボーナス成立でのパンクはなし。先述したようにART中の液晶画面では主人公・野神利一とライバルとの対局が描かれ、流局の場合は次セットまで継続、利一勝利の場合はボーナスor次セットまで継続、敗北してしまった場合はART終了となる。なお、本機には天井が存在し、1200ゲーム以上ハマった後のボーナス終了後はART突入確定。ハマリ台狙いも有効と言えそうだ。 |
|
|
|
|
|
|
|
順押しorハサミ打ちなら全リール適当打...
|
|
もっと見る
|
|
|
|
|
|
| 約50G継続する完走型ART＆ART中のボーナス成立はART継続確定ってことで、ボーナス合成確率がヒドいことになってますな。確かに、一度ARTに入れば結構な爆発力を魅せてくれるとは思うが、この確率は重すぎるでしょ…。ただ、このボーナス合成確率だと天井狙いは有効そうだね。天井ゲーム数到達後もハマり続けそうだから怖いけど。BIG中やRT中の仕様は面白いから、ボーナスがもうちょっと軽ければ楽しめそうなんだけどな〜。 |
オススメランク：  |
|
|
|
|
|
|
| 「対局１局＝ART１セット」という仕様にばかり注目が集まっている本機な訳ですが、個人的には物語の重要キャラクターと思われる「ミスターＸ」に注目したい。覆面姿で額に「Ｘ」の字というキャラデザインは「ミスターＸ」以外に名付けようがなく、あまりの香ばしさにニヤついてしまいました。「主人公を自らの組織に引き込もうとする」という設定は「プ○ゴル○ァー猿」の「ミスターＸ」にも通じるものがあって、「やっぱりミスターＸはこうじゃなきゃね」と思わせてくれます。試打では残念ながら出現しなかったので、ホール実戦で是非お手合わせ願いたいものですな。 |
| オススメランク： |
|
|
|
