そして午後から開催された第2部では、いよいよ本機の主役・相川七瀬によるプレミアムライブがスタート。ステージ中央に激しくスモークが巻き上がった直後、相川七瀬が「Sweet Emotion」を歌いながら登場すると、会場のボルテージは一気に最高潮に。その後もおよそ数十分に渡り新曲の「Back to the day」や、代表曲「夢見る少女じゃいられない」「BREAK OUT!」を含むメドレーなど全9曲を熱唱し、バラードの「ダリア-She Knows Love-」を歌い上げた所でプレミアムライブは終了。続いて壇上でのトークセッションや会場に招かれた一般参加者を交えての記念撮影が行なわれ、発表会は幕を閉じた。
続いて演出面では、相川七瀬の代表曲と共に展開するリーチアクションが最大の見所。登場するのはデビュー曲の「夢見る少女じゃいられない」、最大のヒットナンバーである「恋心」、そして最新曲「Back to the day」「すきだよ」など全6曲。特に2つの新曲は本機のために撮り下ろされたPV映像が使用されており、信頼度の面でも他の曲とは一線を画すアツさを誇るぞ。また、液晶周辺に設置された役モノ群も重要な演出の1つ。その中でも注目したいのが連続予告時などに可動する「ロザリオ役モノ」と激アツのライブPV系リーチ発展の足がかりとなる「クリスタルウィング役モノ」。更に、これらの役モノが同時に可動する「サイクロンフェザーフラッシュ予告」が発生すれば大当たりは目前だ。