本機『押忍！操』は、４号機時代に一世を風靡した伝説のパチスロ機『押忍！番長』のDNAを受け継いだマシンである。もちろん、ボーナスストック機能などは存在しないが、絶妙な前兆演出システムやBIG中のART抽選システム（『押忍！番長』でいう１Ｇ連チャン抽選システム）を見事に再現。『押忍！番長』ファンには堪らない仕様に仕上がっている。
１ゲームあたり約1.2枚増が見込める押し順ART「操ライブボーナス」への突入経路は、「通常時にナビストック当選」と「ボーナス中にナビストック当選」の２パターン。まずは前者から解説しよう。
通常時は毎ゲーム、ナビストック抽選が行なわれる。当選確率はレア役の方が高く、チャンス目、スイカ、チェリーが成立すればチャンスだ（これらのレア役はボーナス同時成立も期待できる）。ART当選時は、数ゲーム間に渡って「演出頻発→連続演出失敗→特訓演出」のような前兆演出が発生。よって、レア役成立後はもちろん、演出頻発時も席を立つのは厳禁と言える。なお、前兆は最大40ゲームほど続くようだ。
ナビストック抽選確率は滞在モード（ボーナス成立時に移行）＆前回ボーナスからの消化ゲーム数によっても変化する。つまり『押忍！番長』のように、○ゲームから○ゲームの間はARTに当選しやすいといったチャンスゾーンが存在するのだ。ボーナス終了後は必ずチャンスゾーンとなるようなので、ボーナス終了直後のレア役成立は大チャンスだぞ。 |
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| ARTは１セット50ゲームながら、一度の抽選で最大10セットまでストックされる可能性アリ。また、約７セットに１回程度で次回ボーナスまでの無限ART「スーパー操ライブボーナス」へ昇格！ |
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