本機は昨年に登場した『2027II』のスペック変更バージョンで、基本的なゲーム性や発生演出はほぼ同じとなっているが、多くの改良が施されたことで、より魅力的な内容に進化しているぞ。以下に主な変更点を解説しよう。
まずはART性能の変更。１ゲームあたりの平均純増枚数は約1.5枚と、前作に比べて減ってしまったが、ボーナス確率が下がったことにより平均継続ゲーム数はアップ。結果、ART１セットあたりの総獲得枚数は約150枚と、前作に比べてアップしているのだ。
また、本機では従来の継続率によるART継続抽選（最大継続率は90％）に加えて、ストックの概念を追加。ART継続抽選に漏れてもストックが残っていればARTが継続するので、よりロング継続の期待が持てるようになったのだ。更に本機のBIGは、最低でもART３連チャンが確定になっているので、一度BIGを引ければ大爆発も期待できるぞ。 |
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| 「2027」シリーズと言えばART中に流れるストーリーも大きな魅力の１つ。本作ではARTが終了しても、次回ART時にストーリーを引き続き見ることも可能なので、時間をかければ誰でもエンディングを楽しめるのだ。多くの謎を秘めたストーリーを堪能しよう。 |
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