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パチスロ蒼天の拳

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分析情報

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初代北斗同様、レア小役がモード移行の鍵を握る！

秦聖院ステージに移行すればART当選は目前!?

　本機のゲームフローは上記の通り。通常時は強スイカや中段チェリーなどに代表されるレア小役を契機にステージ移行が発生する。ステージは「黄西飛」「呉東来」「章烈山」「秦聖院」の４種類。これらのステージは内部モードを示唆しており、章烈山ステージに移行すれば天国モード滞在が、秦聖院ステージなら天国or前兆モード滞在が期待できる寸法だ。従って、両ステージ滞在中はしばらく様子を見るように心がけたい。

　レア小役を機に前兆状態に突入すれば、潜伏を経てART「死合の刻」がスタート。ART中は残り10ゲームから敵キャラとのバトルが展開し、そこで拳志郎が倒されなければARTが継続する仕組みとなっている。また、本機は「玉玲BIG」と「蒼天BIG」の２種類のボーナスも搭載しており、前者はラスト10ゲームのバトルに勝利すれば死合の刻へ、後者は問答無用で終了後に「天授の儀」へと突入する。天授の儀は蒼天BIGを始め様々なタイミングから突入するプレミアムARTで、この間は宿敵・宗武との一騎打ちが展開。基本的な出玉性能は死合の刻と同じだが、ART中の上乗せ率が高く設定されているので一撃で大量の出玉獲得に期待が持てるぞ。