SNKプレイモア 幕末浪漫　月華の剣士外伝〜あかりと七つの妖珠〜
分析情報
ゲ
｜
ム
性
紹
介
ボーナスのみでコインを増やすシンプルマシン!!
ゲーム性の鍵を握る特殊リプレイ！
　SNKプレイモアから登場した『幕末浪漫 月華の剣士外伝〜あかりと七つの妖珠〜』は、最大純増312枚の「びっぐぼーなす」と純増104枚の「れぐぼーなす」のみでコインを増やすタイプのノーマル機。しかも、ボーナス合成確率が設定１でも約150分の１と高いので、誰もが安心して打てる仕様となっている。

　ボーナス同時成立期待度は「リプレイ＆ベル→スイカ→チェリー（中段チェリーならボーナス確定）→特殊リプレイ→１枚役」の順にアップする。中でもメインのボーナス成立契機となるのは、出現率が約56分の１と高く、同時成立割合も高い特殊リプレイだ。

　ボーナス成立時の半数以上は特殊リプレイと同時成立する上に、ボーナスと同時成立していなくても最大７ゲーム間のプチRT状態に突入する可能性がある。つまり、特殊リプレイのヒキはコイン持ちにも大きな影響を与えるという訳だ。
びっぐぼーなす中は集めた妖珠に応じてストーリームービーが展開される。七つの妖珠を集めれば真のエンディングに辿り着ける!?
ゾーン中の特殊リプレイは激アツ！
「妖怪対決演出」勝利時はもちろん、それ以外の演出発生時でも、妖珠を獲得すればボーナス確定。いきなり妖珠を獲得するケースも!?
　特殊リプレイ成立後は「魔道ゾーン」か「呪印ゾーン」に突入する可能性があり、プチRT中の期待感が最後まで持続するようになっている。魔道ゾーンは最終的に対決演出に発展し、ボーナス成立の有無を告知。また、ゾーン中に特殊リプレイが成立した場合は、25〜100％の割合でボーナスとなる。

　呪印ゾーンは魔道ゾーンに比べてボーナス期待度が高いゾーン。突入した時点でボーナス成立の期待大なのだが、ゾーン中に特殊リプレイが成立した場合はその時点でボーナス確定となるようだ。

　なお、本機はボーナス合成確率だけでなく、通常時のベル確率＆びっぐぼーなす中の１枚役確率にも設定差が存在する模様（共に高設定ほど出現しやすい）。多くのノーマル機がそうであるように、本機も小役カウントは必須と言えそうだ。
▼ メニュー [幕末浪漫　月華の剣士外伝〜あかりと七つの妖珠〜]
(C)SNK PLAYMORE