アムテックス ＣＲタコラッシュミニＳ２
分析情報
ゲ
｜
ム
性
紹
介
羽根モノと権利モノを融合させたゲーム性が魅力！
メイン役モノでの玉の行方から目が離せない！
　アムテックスの新規参入第１弾機『CRタコラッシュミニＳ２』は、羽根モノと権利モノが融合したゲーム性となっている。それだけに、メイン役モノに入賞した玉の動きから目が離せないぞ！

　本機のゲームの流れは、盤面左のスタートチャッカーに入賞→タコ役モノの羽根が開閉→玉がメイン役モノに入賞→デジタルが変動→ヒトデ回転体の振り分けでレッドゾーンに入る→フグ役モノの口に入賞→リーチ演出が発生→大当りしたら右打ちで出玉獲得となる。初回大当り後はタコラッシュに突入し、右打ちのまま２回目の大当りを獲得できる。「タコラッシュ」終了後は「タコチャンス」に突入。保留の数だけ引き戻しが期待できるという仕組みだ。

　最大の見所は、ヒトデ回転体のレッドゾーンからフグ役モノの口へ入賞するかどうかの一瞬。入賞タイミングは意外と幅があるが、やはり一瞬の勝負なのでドキドキ、ハラハラさせてくれるぞ。
ヒトデ回転体からフグ役モノへ。リーチアクション発生の足掛かりとなるここでの玉の動きからは目が離せないぞ。
ドット確率は甘いので役モノ突破で大チャンス！
タコが出現して剣一振りで大当りを呼び込む復活アクションがあるだけに、アツめのリーチがハズれた時も、最後の最後までデジタルから目が離せない！
　役モノ振り分けもポイントだが、本機ではタコ役モノが担ぎ上げたドットデジタルでのアクションも大きな見所。演出によっては上下・斜めにタコ役モノが表示部を動かしまくり、ドットでもタコが大活躍すれば大当りの期待が高まる。更に、タコ役モノの後ろにあるランプと連動し、盤面のランプが激しくフラッシュすれば激アツとなるぞ。

　ドットデジタルの大当り確率は8.2分の１と甘いので、役モノ振り分けさえ突破すれば大当り目前！　大当り出玉は２ラウンドで約94個、８ラウンドで約661個。初当り後は出玉獲得から連チャン終了まで右打ちでOKなので、複雑に見えるゲームの流れも、打ち始めてしまえば簡単に思えるハズだ。

　なお、右打ちとなるタコラッシュとタコチャンス中の大当りは全て８ラウンドとなるため、タコチャンスでの引き戻しが連発すれば、一気に出玉を増やすことも可能となっているぞ。
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