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| 「ロミオ×ジュリエット」シリーズは時短回数に対して大当り確率がやや甘めなので、時短中の引き戻しがポイントになりそう。それだけに、スルーや電チューの調整が良い台をチョイスしてプレイしたい。 |
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メインスペックとなるのは『〜300MS』で、大当り確率309.1分の１、確変突入率62％（２ラウンド確変12％）、出玉約1460個、時短は全ての大当り終了後100回転。ミドルスペックながら甘めの大当り確率となっている。
ライトミドルで登場したのは『〜150L』で、大当り確率152.4分の１、確変突入率62％（２ラウンド確変12％）、出玉は７ラウンドで約610個、15ラウンドで約1320個。時短は全ての大当り終了後50回転だ。
その他の３タイプはいずれも甘デジスペックで、『〜99Ｖ』は大当り確率99.9分の１、確変突入率57％（２ラウンド確変11％）、時短は全ての大当り終了後30回転というオーソドックスなタイプ。『〜75Ａ』は大当り確率78.9分の１、確変突入率55％（２ラウンド確変10％）、時短は全ての大当り終了後25回転という、甘デジスペックでも大当り確率が高めのタイプとなっている。
風変わりなスペックなのが『〜AMAX』で、大当り確率は99.9分の１ながら確変突入率がナント２％（しかも２ラウンド確変）しかなく、全ての大当り終了後の50回転時短で約39.5％の引き戻しを狙うことになる。出玉も約1600個獲得できる15ラウンド通常が33％、約740個の７ラウンド通常が33％、約210個の２ラウンド通常が32％とかなり異色。ツボにハマれば一撃で出玉を増やすことが可能なスペックだぞ！ |
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