藤商事の『CR覇王信長』は、『〜FPMZ』と『〜FPM』の２スペックが同時に登場。どちらも大当り確率319.6分の１のミドルスペックで、全ての大当り後に70回転の確変に突入するSTタイプの機種だ。『〜FPMZ』は絵柄揃い大当りで約1280個の出玉を獲得可能。確変中の大当り確率は53.4分の１、ST連チャン期待度は約73％で、必ずST終了まで電サポが継続する安定感のあるスペックだ。対して『〜FPM』は、１回の大当りで獲得できる出玉は約1000個ほどだが、確変中の大当り確率が43.6分の１、ST内連チャン率は約80％にまで高められている。また、電サポ回数が20or30or40or50or70回と複数に振り分けられており、メリハリの利いたスペックになっているぞ。なお、どちらのスペックにおいてもヘソ入賞時は出玉ナシの大当り（19％の潜伏確変と１％の電サポアリ突確）が存在するが、電チュー入賞時には全てが出玉アリとなり、大当り時には必ず15ラウンド分の出玉を獲得できる。
演出面では、潜伏確変を期待させるモード移行と、突入経路によって変化するST中の演出が見所となる。まずモード移行についてだが、通常時のノーマルリーチハズレ後などに「逢魔が刻チャンス」が発生し「敵陣ステージ」へと移行すればチャンス。敵陣ステージは「式部」「清盛」「光秀」の３ステージが用意されており、これらのステージから「魔龍門討ち入りチャンス」を経て「無双チャンス」へと移行すれば確変が確定する。無双チャンスは電サポアリ突確当選時に移行するモードで、立ち塞がる光秀軍を撃破できれば大当り。出現する敵により信頼度が異なり、紫式部登場でチャンス、平清盛登場で激アツだ。そして絵柄揃い大当り後は、20回転目までは「ラッキーパト」による一発告知を始めとしたスピーディーな演出が展開される「覇王降臨」に滞在し、21回転目からは秀吉と光秀が激闘を繰り広げる「無双バトル」がスタート。秀吉が光秀を討ち倒せば大当りとなり、最強の奥義「竜王絶対可逆砲（マスタードラゴンアタック）」が炸裂すれば勝利は目前だ。 |
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| 信長の名を冠した機種だが、実質的に主人公として活躍するのは豊臣秀吉。信長は様々な場面で降臨し、豊臣軍に勝利をもたらすプレミアムキャラとして登場？ |
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