ニューギン CRゴジラ〜破壊神降臨〜H−V
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ニューギン『CRゴジラ〜破壊神降臨〜』プレス発表会
安心の「バトライズスペック」第3弾が登場!
 2010年6月22日、株式会社ニューギンと株式会社ニューギン販売は、東京・港区にあるスパイラルホールにて、パチンコ最新機種『CRゴジラ〜破壊神降臨〜』のプレス発表会を開催した。本機は長い歴史を持つ特撮怪獣映画「ゴジラ」シリーズとのタイアップ機。安定感のあるスペックだけでなく、川北紘一氏が手がけた映像で展開されるリーチなど、演出面でも見所のある機種に仕上がっている。では早速、当日の様子をお伝えしていこう。
あのメジャーリーガーが新機種の発表を祝福?
 発表会の幕開けを飾ったのはイメージ映像の上映。続いて株式会社ニューギン販売常務取締役・笹本教光氏による主催者挨拶と新機種のテレビコマーシャル上映を経て、株式会社ニューギン研究開発本部名古屋開発部部長・水貝伸明氏が新機種の開発コンセプトなどを語った。その後は株式会社ニューギン販売営業本部部長・金海晃和氏による新サービス「ECO即」のプレゼンテーションを経て、本日のゲスト・はなわさんが登場。はなわさんは得意の松井秀喜選手のものまねで場内を沸かせ、新機種の魅力を強くPR。その後はゲストとコンパニオンを交えたフォトセッションが開催された後、試打タイムとなった。
会場となったスパイラルホール内には、新機種のキーワード「ゴジラなら、やってくれる。」が刻まれた幟やパネルが飾られていた。
オープニング映像の上映に続き雷光と共に新機種のアンベールが行なわれ、実機がその姿を現した。
主催者挨拶を行なった株式会社ニューギン販売常務取締役・笹本教光氏。続いて上映されたテレビコマーシャルは6月18日より全国でオンエアされている。
株式会社ニューギン研究開発本部名古屋開発部部長・水貝伸明氏は、映像を交え新機種の魅力をアピール。
株式会社ニューギン販売営業本部部長・金海晃和氏からは「ECO即」の概要が語られた。
ニューギンの機種が大好きとだというはなわさん。「ハードルが高かった分楽しめるか心配だったが、想像を大きく超えるクオリティだった」と新機種の完成度に太鼓判を押した。
会場の一角には試打会場が用意され、発表会終了と共に訪れた多数のプレス陣をコンパニオンがもてなした。
ラウンド中のバトルが出玉を左右する!
 本機は大当たり確率399.80分の1・確変継続率80%のMAXスペック。2ラウンド通常を搭載しておらず、突確当選後や確変終了時にも必ず出玉を獲得できる嬉しい仕様となっている。大当たりは「スーパーゴジラボーナス」(7絵柄揃い)と「ゴジラボーナス」(1・3・5・8絵柄揃い)、「怪獣ボーナス」(2・4・6絵柄揃い)の3種類を搭載しており、スーパーゴジラボーナスとゴジラボーナスは15ラウンド確変が確定。前者は必ず、後者はラウンド中に発生する昇格演出に成功すれば15ラウンド分の出玉を獲得できる(失敗時には8ラウンド分の出玉を獲得)。

 そして怪獣ボーナスはヘソor電チュー入賞によってボーナス中の演出が変化する。まずヘソ入賞時はラウンド中に「バトルチャンス」が発生し、ここでゴジラが勝利すれば確変の「怪獣総進撃モード」へ、敗北すると確変or時短の「索敵モード」へと突入。この場合はバトルの結果に関わらず、必ず15ラウンド分の出玉を獲得できる。一方、電チュー入賞時には、ゴジラボーナス中同様にラウンド中に昇格演出が発生。成功すれば15ラウンド分の出玉を獲得し怪獣総進撃モードへ、失敗すれば8ラウンド分の出玉を獲得し索敵モードへ移行するぞ。
「GODZILLAロゴ」は全長数十センチにも及ぶ巨大役モノ。ゴジラの咆哮と共にロゴが落下する「ゴジラ咆哮予告」がリーチ直後に発生すれば激アツ!
液晶両脇に設置されているのはゴジラの両手を模した「GODZILLAハンド」。液晶を切り裂くかのようなアクションを見せる。
液晶右下の「DANGERサイレン」は連続演出の発生を示唆する。ランプが光りだしたらその後の展開に注目しよう。
潜伏確変に期待が持てる「ハザードモード」はレベルによって登場する怪獣が変化。レベルが高いほど確変期待度がアップするぞ。
「怪獣総進撃モード」はスーパーゴジラボーナス後などに突入する確変確定のモード。ゴジラが敵怪獣を倒せば確変継続だ。
確変or時短となる「索敵モード」は、出現するメカによって確変期待度が変化。メカゴジラ出現で期待度大となる。
「CAUTION」の文字が出現した後に発展する「防衛予告」からはハザードモード移行に期待?
3つの絵柄がプレートに変化すると「クラッシュ予告」が発生。ここからは激アツの特撮バトルリーチへと発展?
「タイトル予告」は液晶全体に出現する文字で信頼度などを示唆。赤文字やポスター風の告知が発生すればチャンスアップとなるぞ。
「炎連続演出」は、連続演出の1種。画面の暗転後に炎が出現すると突入する。
「CGバトルリーチ」で登場するのはアンギラス・ラドン・ガイガン・キングギドラの4怪獣。後者ほど信頼度がアップする他、リーチ中にプレイヤー参加演出「スマッシュコンボ」が発生すればチャンスだ。
本機オリジナルの撮り下ろし影像で展開する特撮バトルリーチの1つ「対アンギラスリーチ」。アンギラスの鋭い牙がゴジラに迫る。
「対ガイガンリーチ」では、巨大な鎌を持ったサイボーグ怪獣との激闘が描かれているぞ。
宿命のライバル対決となる「対キングギドラリーチ」は特撮バトルリーチの中で最も高い信頼度を誇る本機最強のリーチだ。
ヘソ入賞からの「怪獣ボーナス」は、ラウンド中に「バトルチャンス」が発生し、勝利すれば確変確定。勝敗に関わらず、15ラウンド分の出玉を獲得可能だ。
電チュー入賞からの怪獣ボーナス、または「ゴジラボーナス」中には計2回の昇格演出が発生。「モスラチャンス」はボタンプッシュでモスラが目覚めれば成功となる一発告知演出だ。
2回目の昇格演出となるのが「エキストラチャレンジ」。ボタン連打でシャッターをこじ開ければ確変確定&15ラウンド分の出玉を獲得できる。
確変の怪獣総進撃モードでは大きく分けて2パターンに演出が分岐する。「怪獣決戦」は発展時点で確変継続以上が確定するぞ。
「防衛作戦」に発展した場合は確変終了のピンチ。防衛成功で確変継続、失敗ならば怪獣ボーナスとなる。防衛失敗後、怪獣ボーナスと思いきやモスラが登場すれば…?
怪獣決戦からはCGバトルリーチか特撮バトルリーチへと発展。アンギラス→ガイガン→キングギドラの順に勝利期待度アップだ。
防衛作戦からは「バリケードリーチ」に発展。登場する怪獣は怪獣決戦と同様だが、アンギラス→ガイガン→キングギドラの順で確変終了危険度が高くなっている。
確変中に突如「隕石破壊リーチ」へと発展すれば超激アツ? 迫り来る隕石に立ち向かうゴジラの運命は…?

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