４号機時代、特定ゲーム数がアツいというストックシステムで多くのプレイヤーを熱狂させた『ビッグシオ-30』が、その仕組みを５号機に移植。ART機となって再びホールへ帰ってきた。ハイビスカス点灯でボーナス確定というシンプルなゲーム性はそのままに、ボーナス後は必ずARTへと突入。ARTは１セット33ゲームで１ゲームあたりの増加枚数は約1.7枚、１セットで約56枚の増加を期待できる。
本機はボーナス成立時のゲーム数によってART期待セット数が大きく変化する仕組みになっており、１や７などの奇数を始め、ゾロ目のゲーム数は激アツ。特に奇数のゾロ目はスーパー激アツで、ボーナス終了後の100ゲーム以内は約半分のゲーム数がチャンスゾーンとなっている。ボーナスの連チャンがARTの連チャンを呼び込む仕様と言えるだろう。
ボーナスはART５セット以上確定＋純増約204枚のSUPER BIG、純増約120枚のBIG、純増約30枚のREGで構成されており、いずれもボーナス終了後は必ずARTへと突入。ボーナス中は白フラッシュが発生すればチャンスで、見事赤７が揃えば５セットの上乗せが確定する。ハズレの場合は10セット以上の上乗せが期待できるぞ。 |
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| ボーナスは単独＆リプレイとの同時当選のみ。ボーナス告知タイミングは、「レバーON時」「第１停止時」「次ゲームのレバーON時」の３パターンとなっている。 |
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