エレコ 緑ドン VIVA!情熱南米編
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エレコ『緑ドン VIVA!情熱南米編』記者発表会
南米が泣いた!! 進化した「緑ドン」が遂に解禁!!
 2010年10月5日、株式会社ユニバーサルエンターテインメントは、東京・港区台場のホテル日航東京にて、エレコブランドのパチスロ最新機種『緑ドン VIVA!情熱南米編』の記者発表会を開催した。本機はタイトルの通り、2009年5月にデビューし破壊力抜群のマシンスペックと作り込まれた演出群で一躍人気機種になった『緑ドン』の後継機となっている。では早速、会場の模様と新機種の気になるゲーム性についてお伝えしていこう。
最大95%で上乗せが続く「XTREME-RUSH」に注目!
 発表会は株式会社ユニバーサルエンターテインメント・マーケット戦略室室長・長谷川崇彦氏の挨拶でスタート。同氏は「1人のパチスロファンとしてホールで打ち込みたいと思える機種に仕上がった」と語り、新機種の出来映えに自信を示した。その後はプロモーションVTRの上映を挟んだ後に再度長谷川氏が登壇して、今度は新機種の具体的なプレゼンテーションを展開。最後はフォトセッションを経て試打タイムとなった。

 『緑ドン VIVA!情熱南米編』は前作と同じくART機となっており、ボーナスは純増208枚のBIGと同56枚のREG。BIG中はドンちゃん絵柄が揃えば、REG中は筐体上部の「ビリータッチランプ」を使用した「ビリーゲットチャレンジ」に成功すればそれぞれARTが確定する。また、通常時にもART突入のチャンスはあり、チェリーや波などのレア小役が成立すればチャンスだ。ART「アマゾンゲーム」の仕様は1ゲームあたりの見込み純増が1.5枚で50ゲーム1セット。最大の見所はドンちゃんとビリーが合体することによって突入する「XTREME-RUSH」で、上乗せの1ゲーム連チャンが最大で95%でループする。
会場となったのは港区台場にあるホテル日航東京。非常に大型の発表会場にもかかわらず用意された椅子は満席となり、注目度の高さを印象づけた。
長谷川氏の挨拶に続いて、プロモーションVTRを上映。ユニバーサルエンターテインメントらしい洒落っ気に溢れた内容に、客席からは笑いも漏れた。
株式会社ユニバーサルエンターテインメント・マーケット戦略室室長・長谷川崇彦氏は挨拶だけにとどまらず、新機種プレゼンテーションも担当。
最後は会場を隣接する大広間に移し、試打会がスタート。集まった大勢の記者陣が、実際に『緑ドン VIVA!情熱南米編』の性能や演出を体験していた。
通常時は主に「リオの街」と「ジャングル」を移行。葉月ちゃんや新たなライバルキャラ・ファビオ&マリアの活躍に注目だ。
連続演出は上記の4つを確認できた。写真右の「花火対決だ!ドンちゃん」に発展すれば激アツ?
「葉月ルーレット演出」は図柄の組み合わせによって信頼度が変化する。
「3連ドンを狙え演出」はミッション達成でボーナス確定! フリーズが発生することも…?
BIG中は演出パターンを「ドンビッグ」「ファビオ&マリアビッグ」「葉月ビッグ」から選択可能だ。
チャンス告知タイプのドンビッグはカットイン発生でドン絵柄揃いのチャンスだ。
ファビオ&マリアビッグは完全告知タイプ。カットイン発生=ドン絵柄揃い確定となる。
葉月ビッグはエンディングでドンちゃんと出会えればART突入となる後告知タイプ。背景の変化などさりげないチャンスアップパターンを見逃すな。
REG中に「ビリーゲットチャレンジ」が発生すれば大チャンス。プレイヤーの選択で結果が変化する完全自力2択演出だ。
「アマゾンゲーム」は1ゲームあたり約1.5枚の増加が見込める50ゲーム1セットのART。消化方法は押し順ナビに従うだけど至ってシンプルだ。
ART中にビリーをゲットすれば「XTREME-RUSH」に突入。連続演出からだけでなくレバーON時のカットインと共にゲットするパターンなども存在するようだ。
XTREME-RUSH中はドンちゃんとビリーがトリックを繰り出せば上乗せ確定。コンボを継続させることで上乗せボーナスが発生することも…?

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