Sammy パチスロサクラ大戦3〜巴里は燃えているか〜
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Sammy『パチスロサクラ大戦3〜巴里は燃えているか〜』プレス発表会
より進化したARTシステムで乱レ咲ケ。
 2010年11月12日、サミー株式会社は東京・港区にある東京ジョイポリスにて、パチスロ最新機種『パチスロサクラ大戦3〜巴里は燃えているか〜』のプレス発表会を開催した。本機は2009年に登場した同社の人気機種『パチスロ交響詩篇エウレカセブン』の後継機にあたるマシンで、基本的なゲーム性は継承しつつ、随所に進化・パワーアップが見られるスペックとなっている。それでは展示会にて判明した新機種のゲーム性を、当日の様子と併せて紹介していこう。
サクラサク…その前に新たなお楽しみが?
 東京ジョイポリスいて開催された今回の展示会は、新機種のプロモーション映像の上映と共にスタート。開演するとまずはサミー株式会社専務取締役・小口久雄氏が「新機種はどういう機械なのかということを一言で言い表すと『パチスロ交響詩篇エウレカセブン』の後継機。高いゲーム性を引き継ぎ、超えていくため改良に改良を重ねた」と機種コンセプトを語り、更に「数ある改良点の中で特にポイントとなるのは、無限の可能性を生む『STOCK by STOCK』、REG中の押し順不正解の残念感を払拭する『革命チャンス』、『サミー史上最大の演出量』」と劇的な進化をアピール。続いて実機のアンベールと同社広報宣伝部・古川東洋氏による新機種詳細の解説を経て、ゲストのほしのあきさんが登場した。

 一足早く試打を体験したほしのさんは「映像が凄く綺麗で演出も面白く、楽屋でみんなと盛り上がった。女の子もハマってしまうと思う」とすっかり新機種がお気に入りの様子。好きなキャラには大神一郎に好意を寄せているエリカ・フォンティーヌを挙げ、「待っていても前には進まないので、気になる男性にはちょっとずつリードして欲しい」と自身の恋愛観を語るシーンも見られた。その後はもう1つの新機種が発表されるというサプライズイベントに続き、同社常務取締役営業本部長・甘利祐一氏が閉会を宣言。最後にフォトセッションが開催され、発表会は終了となった。
新機種のパネルや幟で装飾された東京ジョイポリスでは、コンパニオンとマスコットキャラのエイリやんがアテンド役を務めた。
発表会に先駆けて、サミーの新オフィシャルサポーターとなったサミーガールの3人(写真左から小塚真央さん、松井ありささん、河原実乃梨さん)が紹介された。
オープニング映像の上映に続き、主催者挨拶を行なったサミー株式会社専務取締役・小口久雄氏。
実機のアンベール後、同社広報宣伝部・古川東洋氏による機種解説が行なわれた。
ゲストのほしのあきさんは原作タイトルにちなんだピンクのドレスで登場。胸元にタイトルロゴを忍ばせるというさりげないアピールも。
トークショー終了後は小口氏が再度登壇し、更なる新機種の発表が行なわれた。お馴染みのBGMに乗せて上映された映像にて発表されたそのタイトルはなんと『ぱちんこCR獣王』!
同社常務取締役営業本部長・甘利祐一氏の挨拶で発表会は終了。その後はフォトセッションが開催された。
会場後方には『ぱちんこCR獣王』の実機が設置され、サミーガールズを交えた撮影会が開催された。

(C)SEGA (C)RED (C)Sammy イラスト/松原秀典