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ＣＲカンフーパンダ～龍の戦士～

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ゲ

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ム

性

紹

介

デブパンダがパチンコで大暴れ！

「ドラゴンラッシュモード」は92％ループ!!

　全世界で大ヒットを記録したアニメ映画「カンフーパンダ」がパチンコになって登場した。本機は規定回数のみ高確率となるST機で、確変突入時のループ率が非常に高くなっている。

　その確変状態が濃厚となる「ドラゴンラッシュモード」は大当り中のバトル勝利で突入。当該モード中はループ率が92％となるため、大連チャンが期待できるぞ。そして、バトル敗北で突入する「激走モード」はループ率60％、「修練モード」はループ率40％と、敗北しても確変の可能性アリ。電サポの回数はいずれも99回となっているので、通常大当りからの引き戻しも期待できる。

　また、出玉のある大当り以外に、通常時に移行する「ダッシュゾーン」も確変の可能性アリ。移行した場合は小当りor潜伏確変となり、以後99回転は大当りのチャンスとなる。当該ゾーン中は背景の色が重要で、青→黄→緑→赤→虹の順に確変期待度がアップするぞ。

ST中はシンプルかつスピーディーな演出が展開され、最終的に「敵に出会えば大当り」となる。対戦するキャラによって勝利期待度が変化するぞ。

「Ｗランクアップシステム」がアツい！

大当りラウンド中だけでなく、通常時の演出も抜かりはない。特に擬似連続演出数は全25パターンと、トップクラスの種類を誇る。

　本機で最も注目すべき特徴は「Ｗランクアップシステム」と銘打たれたゲーム性で、これにより大当りラウンド中のバトルは既存機種のそれとは一線を画す、非常にアツい演出となっている。

　大当りするとバトルの展開によってラウンド数が決定するのだが、それに伴い大当り後に移行するモードも変わってくる。最初の攻防で敗北した場合は６ラウンド＋修練モードへ、２回目の攻防で敗北した場合は10ラウンド＋激走モードへ、バトルに勝利した場合は14ラウンド＋ドラゴンラッシュモードへ移行。つまり、ラウンド数だけでなく、ループ率の異なるSTモードもランクアップするという訳だ。

　なお、初当り時のキャラはポー固定だが、ST中の大当り時は選択演出が発生し、選択されたキャラによって勝利期待度が変化する。モンキーは期待薄なので、タイガレスもしくはポー選択を願おう。