ビスティ ヱヴァンゲリヲン〜真実の翼〜
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ビスティ『ヱヴァンゲリヲン〜真実の翼〜』ゲーム性&演出速報
「新劇場版:破」までのストーリーを収録!
 2011年3月下旬のホールデビューを間近に控えたビスティのパチスロ最新機種『ヱヴァンゲリヲン〜真実の翼〜』。「新劇場版:破」での映像や本機でしか見られないオリジナル映像を使用した演出面は言うに及ばず、より多彩な楽しみ方を可能にする「モバスロ」の搭載など、あらゆる面で劇的な進化を遂げた新生「エヴァ」。それでは一足早くその魅力に迫っていこう。
「モバスロ」で更に拡がる「エヴァ」ワールド!
 ゲーム性の前に本機より新たに搭載された新機能「モバスロ」についての解説をしていこう。この機能は携帯サイトに会員登録(無料)を行なうことで、液晶内にシンジやレイ、アスカたちを「マイキャラ」として液晶上に登場させることができるというもの。マイキャラは仕草や台詞などでチャンス告知を行なうなど、プレイをより楽しいものにしてくれる。また、モバスロには特定の演出発生などでクリアとなる「作戦」が用意されており、クリア数によって様々な特典を獲得することができるぞ。

 特典の代表的なものが「マイキャラカスタム」で、その名の通り選択したマイキャラの着るコスチュームや、装備するアイテムなどを自由にカスタマイズすることができる。他にも、獲得ポイントによって様々な称号を得られる「肩書きカスタム」や、最大で400%まで上昇する「シンクロ率」など、プレイヤーのやりこみ心を刺激するコンテンツが盛りだくさんだ。
▲初回は会員登録ナシですぐにプレイを開始できるお試しプレイがオススメ。終了時にQRコードを発行すればプレイスコアの保存も可能だ。
▲「モバスロ」利用時は液晶左側に「マイキャラ」が登場する。マイキャラは様々なカスタマイズを行なうことができるぞ。
▲新搭載のRT「ビーストモード」は、REG後に必ず突入。ロング継続すれば「覚醒モード」昇格のチャンス?
 続いてゲーム性だが、従来通りボーナスをメインとして出玉を増やしていくAタイプマシンとなっており、最大獲得枚数402枚のスーパーBIG、同259枚のノーマルBIG、そして獲得枚数52枚のREGの計3種のボーナスを搭載。いずれのBIGにも技術介入要素があり、アスカの「チャンスよ」という声が発生したら逆押しで14枚役を獲得(手順は逆押しで右リール上段に赤7狙い→中リール上段に白7狙い→左リール上段にチェリー狙い)することで最大枚数を獲得できる。また、REG後には必ずRTの「ビーストモード」へと突入するぞ。

 ビーストモードは決まったゲーム数を持たずどこまで継続するかわからないRTで、2号機が活動停止してしまうと終了となる。RT中は「一騎打ち演出」で2号機が使徒を殲滅できればボーナス確定、初号機が登場すれば次回ボーナスまで継続するRT「覚醒モード」へ昇格だ。また、覚醒モードは特定ゲーム数到達で発動する「暴走モード」から突入するパターンもあるぞ。
ステージ紹介
▲通常ステージは「研究施設」「ミサトカー」など全5種類。「すいか畑ステージ」移行でチャンス?
▲「ミッションモード」は、突入時に課せられたミッションをクリアできれば超激アツとなる特殊ステージの1つだ。
▲チャンス系のステージには新たに「マリチャンス」が加わりよりバリエーションが増加。移行すればボーナスの期待大!
通常時の演出
▲筐体ギミックと連動した「ネルフボタン予告」発生時は、その後の展開に注目だ。
▲「シャッター予告」はシャッターの色で小役ナビやボーナス期待度を示唆。シャッターの奥から使徒が出現すると…?
▲枠内の映像や枠の色で期待度が変化する「新ネルフカード予告」。拡大or分割パターンはチャンスアップだ。
▲キューブ状のウインドウが回転していく「キューブステップアップ」は、発展ステップ数や枠の色などに注目しよう。
▲複数ゲームに渡り展開する「キューブ擬似連予告」は、継続するほど期待度がアップしていくぞ。
▲「警報予告」からはモニターに移った文字での小役ナビや、使徒との対決演出に発展。チャンスステージ移行となることも?
▲「新次回予告演出」は、各キャラクターの固有バージョンやアニメーションバージョンの発生でチャンスとなる。
▲レバーON時に発生する「新タイトル予告演出」。リール停止時に文字色が変化すればチャンス、更に発生しただけで激アツのタイトルも…?
▲ネルフボタンで出撃するエヴァを決定する「エヴァンゲリオンチャンス」からは、出撃したエヴァに対応した連続演出へと発展。
▲「マリ携帯予告」は、マリの発する台詞の内容と文字の色をチェックしよう。
▲ミサトの食事で成立小役やボーナス期待度を示唆する「ミサト弁当予告」。豪華な食事ならチャンスとなる。
▲「呼びかけ予告」はゲンドウの問いかけに対しミサトやリツコが反応し、小役や連続演出発展を告知。
▲「エレベーター予告」では扉の向こうから登場するキャラクターに注目。意外なキャラクターが登場することも?
▲モニターの文字で小役ナビを行なう「モニター予告」発生時に、解析に失敗すると「モニターステップアップ予告」へと発展?
▲司令室ステージ限定の「作戦会議ステップアップ予告」は、会議が続くほどチャンスとなるぞ。
▲「トウジアイス予告」は、アイスの棒に書かれた文字で期待度を示唆する演出だ。
▲アスカのタオルの色で小役ナビを行なう「水飲み予告」。服装がいつもと違うとチャンス!
▲「人影予告」は、登場する人物に注目。登場前の影が大きければチャンスパターンとなる。
▲「ランニング予告」では、アスカの後ろを走る人物や人数が重要だ。
▲天候の変化などが発生する「背景予告」は見落としに注意しよう。
▲「見上げ演出」は空を横切る飛行機などに注目。マリ登場で連続演出発展のチャンス?
▲バックミラーに移る車の色で小役をナビする「バックミラー予告」。車の数が多いとチャンス?
▲「スピードメーター予告」は表示されるスピードが期待度を示唆しており、80キロオーバーでチャンス。
▲「追い抜き予告」では、通り過ぎる車の色に注目。同色の車が続くとチャンスだ。
▲「カーナビ予告」では車内のモニターに様々な人物が登場。ここからは主に連続演出へと発展?
▲「魚予告」は研究施設ステージでのみ発生。見渡すのがレイ以外ならチャンスだ。
▲「船予告」は船の色で小役ナビを行なう。船の数が多いと…?
▲シンジが選んだ弁当箱の色で小役をナビする「弁当箱予告」。連続演出へと発展すればチャンス!
▲「野菜予告」は、畑に実った作物で小役ナビなどを行なう演出だ。
▲「缶コーヒー予告」は、加持の手にする缶に書かれた文字で期待度を告知するぞ。
▲連続演出へと発展する「使徒出現予告」が発生するとボーナスの期待大?
連続演出
▲学校ステージ限定で発生するスポーツ対決系演出は「水泳対決2」「ホームラン対決」「サッカー対決」の3種類。対決を行なうキャラクターや、演出中のボタンプッシュによるカットインなどで期待度が変化する。
▲「レーシングゲーム」と「格闘ゲーム」は研究施設ステージ限定で発生する連続演出。デフォルメキャラが登場するミニゲームで使徒に勝利すればボーナス確定だ。
▲エヴァシリーズが単独で使徒に挑む「エヴァ単機出撃系」は全5種類を搭載。初号機出撃で大チャンス、カヲル搭乗の4号機が出撃すると…?
▲「エヴァマルチ出撃系」の1つ「???VS第10使徒」は、連続演出中のチャンスアップで大きく期待度が変化。基本的な期待度が高めのためチャンスアップなしでも十分期待できる。
▲「零号機、2号機、初号機VS第4使徒」では3機のエヴァシリーズが使徒に立ち向かう。本編や劇場版では描かれなかったオリジナル映像で展開するぞ。
▲「初号機VS第6使徒」ではネルフボタンを使用した新たなアクションが登場。ボタンをプッシュし使徒を撃ち抜け!
▲「新劇場版:破」で描かれた第8使徒との戦いを描いた「零号機、2号機、初号機VS第8使徒」は、最高クラスの期待度を持つ激アツの連続演出だ。