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ＣＲフィーバー創聖のアクエリオン　転翅篇α

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大ヒットマシンの「アクエリオン」が今度は新感覚確変機能と合体！

ヒキ次第では確変無限継続も!?

　2007年に登場し、主題歌と共に大きな人気を呼んだ『CRフィーバー創聖のアクエリオン』が再び登場。今度は毎回転、転落抽選を行なう確変を搭載しており、前作とは大きく異なるスペックとなっているぞ。

　大当り後は必ず「転翅モード」と呼ばれる、電サポアリの確変に突入。ただし確変中は52.8分の１の確率で通常状態への転落抽選を行なっており、確変が転落する前に31.7分の１の大当りを引けるか否かが重要となる。ちなみに電チューからの大当りは全て15ラウンド大当りとなっているので、ツボにハマった際の爆発力は非常に高いぞ。

　電サポは内部状態が確変・通常のどちらであろうと、100回転継続。既に通常状態に転落していても100回転まで電サポは続くが、逆に内部的には確変が続いていても100回転を過ぎれば電サポは終了してしまう。よって、電サポが終了しても確変の可能性が残されているので、様子を見つつ勝負続行する必要があるぞ。

大当りラウンド中は「創聖のアクエリオン」「Go　Tight！」「荒野のヒース」といった、前作からお馴染の名曲を堪能できる。なお、大当り終了後に役モノが合体すれば保留内での連チャンが確定!?　転落抽選に怯えることなく済む嬉しい瞬間だ。

確変滞在の見極めが勝負の鍵に！

予告やリーチなどの演出面は前作を色濃く継承しつつ、よりアツくなれるよう進化を遂げている。例えば「司令官予告」では、ジェロームorソフィアが登場した後に不動へチェンジするパターンが追加されているぞ。

　電チューからの大当りは全て15ラウンド大当りとなるが、ヘソからの大当りに関しては突確・潜確もアリ。突確当選後は電サポが働くから良いものの、潜確・小当り後は電サポがないので、液晶演出から確変潜伏を推測する必要がある。

　確変潜伏を見抜く際に重要となるのが、転翅モードにおける「エリア」の存在だ。通常時から突入する転翅モードには「念心エリア」「翅音エリア」「エレメントエリア」「創聖エリア」の４つのエリアが用意されており（大当たり後に限っては「格納庫エリア」に移行）、滞在エリアによって潜伏確変期待度が異なる。

　また、滞在しているエリアの種類だけでなく、転翅モード滞在中に発生する専用演出でも潜伏確変を示唆。こちらは「色」が重要なポイントとなっており、「青→黄→緑→ピンク」の順に潜伏確変期待度がアップ。エリアと演出の色に注目することが潜伏確変を見極めるポイントとなるぞ。