高尾 ＣＲ弾球黙示録カイジ２　開司
ゲ
｜
ム
性
紹
介
数々の名勝負が凝縮されたファン必見のマシン!!
潜伏確変に注意しよう！
　大人気マンガとのタイアップマシン『CR弾球黙示録カイジ２』は、全ての大当り後に確変に突入するスペック。規定回数消化で確変は終了するが、最大継続率は80％オーバーと、現役トップクラスの出玉性能を持っている。

　大当りは「絵柄揃い大当り」「カイジボーナス」「バトルボーナス」「天啓ボーナス」「２ラウンド確変」で構成されており、大当りの種類によって出玉はもちろん、電サポ回数も変化する。それに伴い、確変が潜伏するケースも多いので、ヤメ時には注意が必要だ。

　リーチアクションで特徴的なのがストーリーリーチである。というのも、通常のストーリーリーチであれば、大当りすれば絵柄揃い大当りとなるが、アナザーストーリーリーチに発展した場合は、大当りすればバトルボーナスとなるのだ。バトルボーナスの場合、ラウンド中にストーリーに応じた演出が発生し、勝負に勝てば出玉も電サポもフルに獲得できるぞ。
バトルボーナスの勝敗は出玉だけでなく、その後の展開も大きく左右する。ぜひとも勝利したいところだ。
どちらのスペックも破壊力は抜群！
「連行モード」中は残り電サポ回数のカウントダウンが発生。この間に大当りが引ければ喜びもひとしおだ。
　本機は『〜開司』と『〜利根川』の２スペック存在。両者共に通常時の大当り確率が389.9分の１のMAXスペックなのだが、確変中の大当り確率と大当り出玉が大きく異なる。

　『〜開司』は、大当り出玉が少なめで確変中の大当り確率が高いタイプ。『〜利根川』は、大当り出玉が多めで確変中の大当り確率が低いタイプ。つまり、連チャン性能に関しては『〜開司』の方が高く、大当り1回あたりの平均出玉は『〜利根川』の方が多いという訳だ。総合的に考えると、どちらのスペックでも優劣の付かない仕様と言えるだろう。

　両スペック共に、電チュー入賞時の大当りは15ラウンドorバトルボーナス45回開放確定なので、一撃の出玉性能は高い。電サポ中は消化も速く、短時間でも十分勝負になるぞ。