記憶喪失の主人公・ドルが巨大なボクシング大会に挑むJPSの『ドルマッチ』は、オリジナルコンテンツならではの先の読めないストーリーや、自力継続が期待できるARTシステムが見所だ。
ゲーム性はボーナス（純増約204枚のBIGと純増60枚の「＄ボーナス」の２種類）と40ゲームが１セットの「ドルマッチ」で出玉を獲得していくART機で、ARTの性能は１ゲームあたりの見込み純増枚数が約1.6枚となっている。獲得したストックによるART継続がメインとなる（最終ストックのみ継続率による判定も行なわれる）のだが、ART中の勝敗が継続を左右する「ミッションポイントシステム」を搭載。特定役が成立するとドルが攻撃を繰り出し、相手をKOできればストックを消費せずにART継続確定＆ストック上乗せのチャンスとなる。攻撃の契機となるのはリプレイの５連以上or小役の成立で、リプレイ以外の小役はレアなものほど強力な攻撃が期待できる。
ART突入経路は通常時からとボーナス後の２通りで、前者は背景が変化する超高確ステージ「ハードトレーニング」でレア小役が成立すれば大チャンス。後者はボーナスの消化中に赤７揃いorフリーズが発生すればART突入確定となる。特にフリーズ発生時には大量のストック獲得が確定となるぞ。 |
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| ART中は全７人の敵が登場し、強力な敵をKOするほどストック獲得期待度がアップ。レア小役は強チェリー（３連チェリー）や強スイカ（平行揃い）ならチャンスとなり、中段チェリーが成立すればKO必至？ |
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