Sammy ぱちんこCR北斗の拳金色(ファルコ)
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Sammy『ぱちんこCR北斗の拳剛掌』プレス発表会
拳王伝説が再び幕を開ける!
 2010年6月17日、サミー株式会社は東京・渋谷区にある原宿クエストホールにて、パチンコ最新機種『ぱちんこCR北斗の拳剛掌』のプレス発表会を開催した。本機は2008年に登場した『ぱちんこCR北斗の拳ラオウ』の後継機と呼べるマシンで、圧倒的な出玉性能はそのままに、新枠「聖枠(クロス)」による演出面での強化が施されている。では早速、当日の様子と発表会にて明らかになった新機種の情報をお伝えしていこう。
ラオウ昇天後の物語「天帝編」がパチンコ初登場!
 原宿クエストホールにて開催された今回の展示会は、サミー株式会社専務取締役・小口久雄氏の主催者挨拶でスタートし、小口氏が「サミーが総力を挙げて作り上げた自信作をご覧下さい」と力強く宣言したところで実機が登場。続いて同社執行役員研究開発本部長・炭谷和広氏が登壇し、新機種のコンセプト「継承」と「進化」を軸に機種解説を行なった。その後はプロモーションビデオの上映を経て、サミー応援サポーターの安藤沙耶香さんが登場。炭谷氏と同社研究開発プロデューサー・池田裕児氏を交えてのトークセッションが開催された。トークセッションでは見所となる演出についてなどが語られた他、隠しコマンドや、昇天演出に継ぐ第2のエンディング演出についてなどの話題も飛び出し、大変な盛り上がりを見せた。トークセッション終了後は同社営業本部広報宣伝部部長・佐々木昭祐氏による閉会挨拶及び、小口氏と安藤さんによるフォトセッションが行なわれ発表会は幕を閉じた。
会場となったのは渋谷区の原宿クエストホール。長蛇の列を形成したプレス陣を3人のコンパニオンが出迎えた。
サミー株式会社専務取締役・小口久雄氏(写真左)の主催者挨拶が終了すると、ラオウの昇天演出と共に実機が登場。続いて同社執行役員研究開発本部長・炭谷和広氏(写真右)が挨拶を行なった。
会場に設置された巨大スクリーンにて上映されたプロモーションビデオ。10人の強敵&ファルコが登場する「バトルモード」や、パチンコでは初めて描かれる「天帝編」の名シーンの数々は必見だ。
安藤沙耶香さん(写真左)の「見所となる演出は?」との問いに、同社研究開発プロデューサー・池田裕児氏(写真右上左側)は新たなエンディング「ジャコウ成敗演出」を挙げた。一方、炭谷氏は「大きな感動シーンだけでなく、小さいところにも注目して欲しい」とのこと。
同社営業本部広報宣伝部部長・佐々木昭祐氏の閉会挨拶後はフォトセッションが開催され、展示会は終了。出口ではエイリやんが見送り役を務め、会場を後にする人々に手を振っていた。

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