オリンピア 探偵物語ＴＵＲＢＯ
ゲ
｜
ム
性
紹
介
松田優作の代表作がパチスロになって登場！
自力で継続させる「KUDO CHANCE」がアツい！
　オリンピアから登場した『探偵物語TURBO』は、ハードボイルドでありながらコミカルな探偵を松田優作が演じ、大ヒットとなったTVドラマ「探偵物語」をモチーフとしたファン垂涎のマシン。出玉増加の主軸を担うART「KUDO CHANCE（以下KC）」は、市場で新たに確立された「ゲーム数テーブル方式」を採用している。

　そのKCは１セット32ゲーム、１ゲームあたり約1.4枚増。基本性能はこれといって特筆する点はないが、他機種にない仕様が継続システムにある。KCは継続率によって管理されるのだが、その継続率は一定ではないのだ。KC中は押し順正解で入賞する「ターボリプレイ」が継続の鍵を握っており、入賞するたびに継続率がアップしていく。最終的に30ゲーム間でアップした継続率でKC継続抽選が行なわれ、当選すればKC継続となるぞ。

　アップする継続率の幅は液晶の保留によって変化し、ターボリプレイが揃ったゲームの保留表示分がそのまま上乗せされる。継続率の上限は100％なので、100％に達した場合はその時点でKC継続が確定するぞ。100％未満の場合はラスト２ゲームで展開される「継続ジャッジメント」でKCマスに止まることを祈ろう！
ゲーム数テーブル方式に加え、レア役やボーナスでゲーム数が短縮される模様。特にボーナス後はART突入のチャンスとなるので即ヤメは厳禁だ。
「KUDO CHANCE TURBO!!」の継続率はMAX90％オーバー！
特殊なボーナスであるKUDO MISSION中はベルの押し順を当てるミッションが発生し、達成すればART確定となる。ナビが発生することも!?
　本機はKCの他に「KUDO CHANCE TURBO!!（以下KCT）」と呼ばれるARTが存在し、これが大連チャンの引き金となる。KCTはKC中の継続率が100％に達するとそれ以降のターボリプレイ入賞時に突入抽選が行なわれ、当選するとKCラスト２ゲームでの継続ジャッジメントにて告知される。

　基本性能はKCと同じだが、継続率が固定となっており、50〜90％オーバーの割合で「KCTが継続」。KCTが〜と書いたのは理由があり、KCTに突入した場合KCの継続率アップ契機であるターボリプレイの押し順が100％到達までナビされる。つまり、KCTに突入した時点でKC継続が確定するのだ。KCT継続抽選に漏れてもKCは継続するので、ART大連チャンに繋がりやすいという訳だ。

　なお、KCTはKC中のターボリプレイ以外にも「KC中のレア役での抽選」「ラストゲームでボスを倒す」「ボーナス中のBAR揃い」「BIG・REG中のロンリーマン演出」「KUDO MISSIONのミッション達成」等でも突入するぞ。
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