Sammy ぱちんこＣＲろくでなしＢＬＵＥＳ〜頂上血戦〜
分析情報
ゲ
｜
ム
性
紹
介
ブッちぎりのミドル仕様で「ろくでなしBLUES」が登場！
新感覚の「成り上がりBONUS」で一気に出玉が増加！
　森田まさのり原作の人気漫画「ろくでなしBLUES」が今度はパチンコになって登場。ライバル校との激しい喧嘩シーンだけでなく、登場キャラたちの恋模様、多彩なギャグなど、原作の魅力がたっぷり詰まったアクションは、原作ファンに限らず楽しめる内容となっている。

　その見所となるのが２つの特殊モード。連続演出や先読みで突入する「ぶる〜ちゅモード」では、デフォルメされたキャラがコミカルなアクションを繰り広げる。そして「抗争モード」では喧嘩シーン突入を示唆するアクションが発生するのだ。

　演出を盛り上げるギミックも豊富で、画面上部にある「４面ロゴギミック」は回転したり落下したりと、激しいアクションを展開。画面下部にある「BLUESギミック」は発光したり、回転して「BONUS」に変化したりしてアクションを盛り上げる。画面両脇から出現する「天下無敵ギミック」は激アツのストーリーリーチ突入や連チャンを告げるギミックとして可動する。

　また、本機で忘れてはならないのが「成り上がりBONUS」だ。大当り終了後の保留内で発生する可能性があり、あたかもラウンドがプラスされるかのような演出が出現。出玉が増えていく新感覚の連チャン演出となっているぞ！
原作を知るファンには堪らない名シーンがたっぷり搭載されているのも魅力。ストーリーリーチや「回想連続予告」は大当りへの期待も膨らむぞ。
多彩なボーナスとモードでゲームを演出！
ケツメイシの「涙」「ろくでなし」、湘南乃風の「黄金魂」、10-FEETの「What’s up？」など、豪華アーティストによる大当りラウンド中の楽曲にも注目だ。
　ミドル仕様の大当り確率ながら、約2160個の出玉を獲得できる16ラウンド大当りを搭載したことで、一撃の爆発力に期待感が持てる本機。通常時の初当りの多くは８ラウンド確変or通常の「ろくでなしBONUS」となり、大当り終了後は30回転滞在する電サポアリの「喧嘩上等モード」に突入。電サポが終了すると20回転滞在（電サポナシ）する「起死回生モード」に突入する。ただし両モードとも内部的に確変の可能性アリ。喧嘩上等モードは31回転以上継続で「超喧嘩上等モード」に突入して次回大当りまでの電サポが約束され、起死回生モードは21回転以上継続で「超起死回生モード」に突入して潜確状態が濃厚となる。

　連チャンの期待が大きい「ブッちぎり喧嘩RUSH」へは、16ラウンド確変の「HYPER BONUS」、４or８or12or16ラウンド確変の「ブッちぎりBONUS」、８ラウンド確変の「MIDDLE BONUS」から突入。RUSHは次回大当りまで電サポがあり、８ラウンド確変or通常の「DEADorALIVE BONUS」のラウンド中バトルで敗北して喧嘩上等モードに突入するまで継続する。ラウンド中バトルで勝利すればRUSH復活となるぞ。

　ブッちぎり喧嘩RUSHはまず「四天王編」へ突入。連チャンで四天王を撃破すると「極東高校編」へ突入し、更に連チャンを重ねることで「進光工業編」へと発展する。それぞれの発展ポイントで出現するエンディング演出も本機の見所の１つと言えるだろう。
(C)森田まさのり・スタジオヒットマン／集英社（ジャンプコミックス刊） (C)Sammy
(C)森田まさのり・スタジオヒットマン／集英社（ジャンプコミックス刊） (C)Sammy