三洋の『CR聖闘士星矢』は、かつて週刊少年ジャンプにて連載され幅広い読者に絶大な人気を誇った同名漫画が原作のタイアップ機。『〜-青銅-』と『〜-黄金-』の２スペックが登場しているがどちらも大当り確率390.089分の１のMAXスペックで、確変継続率と１回の大当りで獲得できる出玉に差が設けられている。
確変の「黄金聖闘士モード」では中デジタルに「VS」絵柄が停止すると大当りとなり、ラウンド中に発生するバトル演出によって継続か否かが告知される。「ドラマティックバトル」と銘打たれた本機のバトル演出は、青銅聖闘士が優勢になるほど獲得できる出玉が増えていくため、従来機とは異なり勝敗だけでなくバトル中の展開も重要な要素。獲得できる出玉は約590〜1360個（『〜-黄金-』は約650〜1550個）と幅広く、液晶の総演出数は2000パターンを超える圧倒的なボリュームを誇る。青銅聖闘士の必殺技がヒットし、黄金聖闘士を撃破すればフル出玉を獲得できる。
一方通常時は、ヘソ入賞からの潜伏確変割合が高めなのでモード移行を理解することが重要。潜伏確変に期待が持てる「ミッションモード」は12回転限定で滞在し、「火時計ミッション」→「双児宮ミッション」→「冥界ミッション」の順に確変期待度がアップする。ミッションを達成し「セブンセンシズモード」に昇格すれば確変確定となるが、電サポが発生しないのでここでヤメたりしないように注意が必要だ（ミッション達成は大当りの場合もアリ）。 |
|
 |
| 「VS」絵柄が赤や金色に変化したり、対戦カードが原作を再現したものならば勝利期待度がアップする。また、中デジタルに「BIG BANG」絵柄が停止すれば激アツ！ |
|
