４号機後期に登場し、絶大な人気を誇った名機『押忍！番長』から６年。５号機となって生まれ変わった正統後継機種『押忍！番長２』が待望の登場！ 本機では、メインボーナスである「番長ボーナス（以下BB）」と「レギュラーボーナス（RB）」の２つをARTで構成することによって「ゲーム数消化によるボーナス放出」を再現。もちろんチャンス役による抽選もある上に、「特訓」などのアツい前兆も健在。さらには上乗せ型ART「頂RUSH」を搭載することで、先代にもなかったボーナス＋ARTによる出玉の連鎖「漢気ループ」を生み出しているのだ。
BBorRBの当選契機は、「規定ゲーム数消化」or「チャンス役による抽選」のいずれかとなっている（確定告知後はボーナスの昇格抽選アリ。詳細は「演出」の項）。BB・RB共に内部的にはARTとなっており、BBは60〜300ゲーム継続（継続ゲーム数は30ゲーム区切り）。RBは30ゲーム固定となっている。どちらも１ゲームあたりの純増枚数は約2.0枚だ。ボーナス消化後は再びボーナス放出までのゲーム数をセット。ここで短いゲーム数が選ばれれば、ボーナスの連チャンが発生する。
ボーナス放出までのゲーム数は、滞在モードが影響。モードは「通常Ａ」「通常Ｂ」「天国Ａ」「天国Ｂ」「リセット」の５つが存在し、それぞれ放出ゲーム数や次回移行先モードの傾向が異なる。通常Ａは96ゲーム以内の放出がある程度期待できるが、天国移行率は低め。通常Ｂは96ゲーム以内の放出期待度が低いが天国モードへの移行率がかなり高くなっている。天国Ａ・Ｂはどちらも96ゲーム以内での放出が確定。特に天国Ｂは移行先が天国Ａのみなので、天国Ｂに移行すれば次回の連チャンも確定するのだ。リセットは設定変更時用のモードで、基本的に通常Ａと同じだが、ボーナス当選時はBBの比率が高い。なお、ボーナス放出ゲーム数の天井は、通常Ａ・Ｂ共に999ゲームとなっている。
また、本機ではモードとは別に「状態」の概念も存在。こちらはチャンス役時の抽選に影響するモノで、高確や超高確滞在時のチャンス役成立はボーナス当選の期待大となっている。期待度は「弁当箱→弱チェリー→チャンス目→強チェリー」の順にアップ。ボーナス期待度の低い小役ほど高確への移行率は高いので、チャンス役成立後は高確移行orボーナスのどちらかが期待できることになるぞ。 |
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| 新筺体採用に加えて、本機は大都初となるモバイルサイト連動サービス「ダイトモ」に対応。ミッション等のやりこみ要素はもちろん、より番長２を楽しめる特典が満載。また、実機で小役を引けば引くほど、ダイトモ連動のソーシャルゲームにてポイントがゲットできる、といったサービスも。 |
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