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ぱちんこＣＲ蒼天の拳２

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紹

介

類まれな出玉性能と超美麗液晶が名作を彩る!!

出玉アリ大当りは全て15ラウンド！

　Sammyのキラーコンテンツの１つである「蒼天の拳」のパチンコ第２弾『ぱちんこCR蒼天の拳２』が満を持して登場した。早速だが、よりパワーアップした出玉性能や液晶演出を解説していこう。

　まず、気になる出玉性能だが、電チュー入賞時は前作と同様に全て出玉アリ15ラウンド大当りとなる。今回進化した点はヘソ入賞時にあり、潜伏＆突然確変割合は若干増えたものの、出玉アリの大当りはヘソ入賞時でも全て15ラウンド分の出玉を獲得できるのだ。これにより、初当りが通常大当りだったとしても1500個は獲得できるので、既存のMAXタイプと比べると破格の安定感を誇っている。

　また、ヘソ入賞時の33％が潜伏確変となるが、潜伏時は突然確変の割合が大幅にアップするため、潜伏のループは起きにくい仕様になっている。潜伏ループで大火傷するMAXタイプが多い中、これは嬉しい仕様と言えるだろう。

　そして、出玉性能の核である「バトルモード」は、「三・七絵柄大当り」もしくは「チャンス絵柄大当り時のラウンド中のバトルで勝利」で突入。当該モード中は余計な演出を極力排除し消化時間が短縮されているので、出玉増加速度も極めて優秀なものとなっているぞ。

モード移行演出が発生すれば潜伏確変のチャンス。「蒼龍モード」＆「天羅モード」中は「ドラゴンゲート役モノ」が出現し、斬新な７セグ演出で確変の期待度を告知する。蒼天の刻に移行すれば潜伏確変濃厚だ。

ストーリー性を重視した「愛系リーチ」搭載！

数ある演出の中でも注目すべきは、新たに追加された愛系リーチだ。ただ闘うのではなく、ライバルたちの「男として人として」の感動ストーリーが描かれている。

　前作でも既に究極と言えるほど美麗な演出を搭載していたが、今作でも当然抜かりはない。全ての演出を一新、更にはグラフィックも数段アップしているので、ド迫力なバトルを堪能することが可能だ。また、ライバルたちとのバトルを描いた「死合い系リーチ」の他に、ストーリー性を重視した「愛系リーチ」も搭載。原作を忠実に再現した感動ストーリーは必見だ。

　そして、大当りラウンド中のバトル演出にも変更点が。敵に勝利すれば確変継続という流れは不変だが、対戦相手の順番は決まっており、撃破すれば次の相手が登場する「勝ち抜き方式」となっている。対戦相手は芒狂雲→張太炎→流飛燕→ヤサカ→劉宗武の順で、全ての相手を１回で撃破できれば最短６撃破で昇天演出を拝むことができるぞ。

　なお、基本的に対戦相手は上記の順番で登場するのだが、羅虎城と劉宗武は順番に関係なく登場する場合がある。羅虎城は勝利濃厚、５人目以外（ヤサカ撃破前）の劉宗武は敗北のピンチだ。