2004年、確変の上限が撤廃された新基準機第１号として登場し、圧倒的大ヒットを記録した『CRフィーバー大ヤマト２』。当時実現可能であった大当り確率や確変割合を最大限に活かしたMAXスペックが大ヒットの要因であったが、秀逸な液晶演出もまた打ち手を虜にした。そして2011年、長き沈黙を破って、ファン待望の後継機『CRフィーバー宇宙戦艦ヤマト復活篇 立ち上がれヤマト』が登場した。
まず注目すべきは継承された演出群で、「主砲役モノ」「チャンス目」「群予告」と、先代の大当りに欠かせなかった主要演出は全て組み込まれている。液晶上部に搭載された主砲役モノは主に変動中に可動し、先代同様３つ動けばチャンス到来。チャンス目はお馴染みの「ガイーン音」と共にズレ目や順目が停止し、擬似連演出やスーパーリーチに発展する。群予告は言わずもがなの激アツ演出で、今回は通常パターンと異なるチャンスアップパターンも用意されているぞ。そして、忘れてはならない予告が「波動砲フラッシュ予告」だ。主にリーチ後に発生し、大当り信頼度を急上昇させてくれる最重要予告となっている。
また、進化を遂げた新演出も要注目。液晶下部の「波動エンジン役モノ」は予告だけでなく、リーチ中のチャンスアップパターンや確変中の大当り演出で活躍し、エネルギーが充填されれば激アツとなる。液晶右の「ヤマトワープギミック」は「ワープ予告」時に激しく可動し、大当りの期待感を演出してくれるぞ。 |
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| 定番のサクラ柄はどのタイミングで発生しても大チャンスに。通常のサクラ柄ではなく「エフェクトでサクラが舞う」といったパターンもあるので見逃さないように。 |
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