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株式会社サンセイアールアンドディ『CR牡丹と薔薇』新機種発表会
業界初の昼ドラタイアップ機の正体に迫る！
　2011年11月18日、株式会社サンセイアールアンドディは、東京・港区にあるスパイラルホールにて、パチンコ最新機種『CR牡丹と薔薇』の新機種発表会を開催した。本機のモチーフとなるのは、姉妹の愛憎渦巻くドロドロのストーリーが展開した、昼ドラの代名詞とも言える同名のドラマ。発表会には主演を務めた小沢真珠さんと大河内奈々子さんが登場し、原作や新機種についての思いを語った。
これぞ昼ドラ！　ドロドロの愛憎バトルがスタート！
　今回の発表会は、オープニング映像の上映とそれに続く株式会社サンセイアールアンドディ取締役営業本部長・遠藤晃氏の「本機は業界初の昼ドラとのコラボレーション機。昼ドラとパチンコというお互いが初めての取り組みを行ない、今日を迎えることができた」との主催者挨拶で幕開け。続いて同社開発本部エグゼクティブプロデューサー・山下耕司氏が登壇し、映像を交えつつ機種解説を行なった。

　その後は「サンセイガールズ」の登場＆紹介を挟み、実機と共にゲストの小沢真珠さんと大河内奈々子さんが登場。トークセッションが行なわれ、ドラマ放映当時の思い出やテレビドラマとパチンコ演出の収録方法の違いなどが語られた。そしてトークセッション終了するとフォトセッションや囲み取材が行なわれ、発表会は終了となった。
原作の世界観を紹介したオープニング映像の上映後、株式会社サンセイアールアンドディ取締役営業本部長・遠藤晃氏が登壇。
同社開発本部エグゼクティブプロデューサー・山下耕司氏は原作のファン層などを分析しつつ新機種の魅力を紹介した。
機種解説では新機種のプロモーションビデオも上映された。バトル演出のインパクトに目を奪われがちだが、異なる性質の大当たりを搭載したゲーム性にも注目だ。
新機種の魅力を広めるサポートチームとして結成された「サンセイガールズ」の３人。山下氏より「ファン感謝イベントの開催など、ユーザーとの交流の窓口となる活動を展開していく」と今後の展望が語られた。
鴻上聖奈さんは「サンセイと共にサンセイガールズも愛して欲しい」と自分たちをアピールした。
「これからもたくさんのサンセイ機種を取り上げてもらえるよう頑張ります」と意気込みを語った高樹アリサさん。
「皆さんと一緒に盛り上げていきたいのでこれから応援をお願いします」と最初に挨拶を行なった木田智子さん。
ステージ中央のパネルが割れ、スモークの中から実機とゲストの小沢真珠さん・大河内奈々子さんが登場。
「テレビドラマと違いカメラ目線での撮影で、プレイヤーに向けて語るように演技するのは新鮮だった」と小沢さん。
現在でも「ぼたん」と呼ばれることがあるという大河内さんは「多くの方に覚えていて頂き嬉しいです」と語った。
フォトセッションではゲストの２人だけでなく、サンセイガールズを交えての撮影も行なわれた。
(C)2010 中島丈博・ビデオフォーカス・東海テレビ放送