４号機のストック機時代に怒濤の１Ｇ連で高い支持を得た『鉄拳』が、５号機ならではの新たなる「鉄拳RUSH」と新筺体「クライマックスモデル」を身に纏い再びホールへと帰ってきた。
本機はボーナス搭載のART機となっており、ART・鉄拳RUSHは１セット40ゲーム＋αで、１ゲームあたりの増加枚数は約1.7枚、セット数管理＆上乗せタイプだ。ART中はチャンス役成立でゲーム数の上乗せ抽選が行なわれ、更にゲーム数の上乗せが１Ｇ連で発生する「頭突きコンボチャンス」、０Ｇ連で７絵柄が揃いまくる「鉄拳ATTACK」、プレミアムARTとなる「デビルRUSH」が搭載されている。
頭突きコンボチャンスは、チャンス役当選から突入する可能性がある１Ｇ連コンボで、ストップボタン押す毎に平八が画面に頭突きを繰り出し、画面が割れれば演出は継続。その継続率は50〜80％となっており、必ず50ゲーム以上の上乗せが確約されている。鉄拳ATTACKはART中の青７揃いから突入し、レバーを叩いて７絵柄が揃えば上乗せ確定。７絵柄が揃い続ける限り０Ｇ連でコンボが継続し、継続率は約83〜95％となっている。プレミアムの最強ART・デビルRUSHはあらゆる場面から突入する可能性があり、突入時はチャンス役成立で「デビルRUSHのゲーム数上乗せ」「鉄拳RUSHのゲーム数上乗せ」「鉄拳RUSHのストック」と３つの上乗せが発生。初回は20ゲームからスタートし、デビルカズヤが勝利すればデビルRUSHは継続。継続率は90％と非常に高いため、怒濤のゲーム数上乗せを体感できるぞ。 |
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| 前作同様に３種類のステージをプレイヤーが任意で選択できるシステムになっている。通常時はもちろんのことART待機中・ART中でもキャラクター選択が可能だ。 |
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