ビスティから人気漫画「GTO」の２作目が登場した。本機の見所は１ゲームあたり約1.5枚の純増が見込めるART「鬼塚RUSH」で、ベルのナビ回数が無くなるまで継続するのが大きな特徴だ。
ベルのナビ回数はART突入前の「ターボZONE」で決定される。ターボZONEは成立役不問で毎ゲーム、ベルのナビ回数が上乗せされる上乗せゾーンとなっており、ここでいかにナビ回数を上乗せできるかが勝負の鍵を握っている。終了条件は転落リプレイ（ベル・リプレイ・リプレイ）の入賞となっており、液晶右下のメーターに炎が灯っていれば回避ナビが発生するため、回避ナビが多いほどベルナビも多く獲得できる。回避ナビはART中のBIG＆REGなどで獲得できる。
ART中のナビ上乗せ抽選はレア小役・ベル３連続以上・リプレイ10連続以上で行なわれており、一度の上乗せで最大77ナビが期待できる。更にリプレイの連続やレア小役は「超鬼塚RUSH」の突入抽選も行なっている。超鬼塚RUSHはリプレイの約20％で終了するまで、リプレイ以外の全役でベルナビの上乗せを行なう超上乗せゾーンだ。他にはART中の斜めリプレイで突入する「超ターボZONE」も見逃せない。超ターボZONEはターボZONEの２倍継続するため、上乗せも２倍期待できるゾーンとなっているぞ。 |
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| ベルのナビ回数が無くなるとART復帰期待度が約30％の「復活チャレンジ」に移行する。ここではベル入賞やレア小役で復帰抽選を行ない、ベルを取りこぼすと終了する。終了後はミッション高確の期待が持てるので、即ヤメせず様子を見るのが無難だ。 |
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