パチスロメーカーとしてはお馴染みのベルコがパチンコに参戦。前作『CRデジパチＡ』は一部ホール限定の機種なので、実質的には本機がベルコ初のパチンコと言えるだろう。
本機は通常時も頻繁に電チューが開放することでガンガン回せる仕様になっており、デジタル変動時間も非常に短くスピーディーなゲーム性がウリ。リーチアクションは基本的にノーマルリーチのみで、冗長なスーパーリーチは存在しない。リーチが発生する度に変動するデジタルのラインが上昇し、大当り信頼度もアップするというシステムに。リーチの種類ではなく、リーチの連続が大当りの鍵を握っているのだ。
大当りラウンド数は５or10or15ラウンドの３種類で、出玉ナシ大当りは存在しない。大当り中はボタンプッシュ発生でラウンド延長のチャンスとなる。大当り後は必ず確変に突入。ただしこの確変は99.5分の１で転落抽選を行っており、外見から確変or通常を見分けるのは不可能となっている。確変を捨ててしまわないためにも、大当り後は100回転前後回しておきたい。ちなみに大当り後に発生する電サポ回数は８回転固定で、確変の転落とは無関係なので注意しよう。 |
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| 本機のデジタルに偶数はなく、数字は１・３・５・７・９の奇数のみ。数字以外には、オールマイティーの役割を持つ「Ｆ」絵柄が存在する。大当り時のデジタルにＦが多いほど10or15ラウンド大当りの期待が高くなるぞ。Ｆの３つ揃いなら15ラウンド確定!? |
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