サンセイR&D ＣＲＡオークスＲＲ
ゲ
｜
ム
性
紹
介
シンプルながらも奥深いドットアクションの名機が復活！
液晶機に生まれ変わっても初代の演出法則は健在
　懐かしの演出に新たな演出モードを加えた『オークス』の復刻版が登場した。選べる３つのステージは初代を再現した「オリジナルステージ」、ボタンプッシュによる一発告知ステージ「シャッターステージ」、そして液晶演出を楽しめる「アクションステージ」と、どのステージも魅力満載の仕上がりになっている。

　シャッターステージでは「シャッターSU予告」が発生し、左シャッター→右シャッターの順にシャッターがせり出した後にボタンプッシュでシャッターが全閉すれば大当り確定。左シャッターの動きが変動をまたいで発生すれば先読みの「連続シャッターSU予告」となり期待感が持続する。

　そしてアクションステージで発生する液晶演出は、見た目こそ新しいが中身は長年に渡りファンに愛された初代の面影を色濃く残している。「スベリ＋カウントダウンリーチorクルクルリーチ」「偶数or馬or騎手絵柄＋カウントダウンリーチ」「奇数orカップ絵柄のスベリ」「０or４or８or騎手絵柄の左スベリ」「２or６or馬絵柄の右スベリ」の発生で興奮必至となる演出の法則も完全に受け継がれているぞ。
初代を打ち込んだプレイヤーなら、アクションステージの液晶演出もすんなりと受け入れられるハズだ。
スペック面でも大きな特徴アリ！
大当り後に突入する２つの特殊モードは、名称こそ同じだがその性質はスペックによって大きく異なる。違いをしっかりと把握した上で本機を十分に楽しもう。
　メインスペックの『〜AA』は大当り後に必ず８回転の「CHANCE MODE」に突入するST機。初回STでの連チャン（期待度は約48％）に成功すれば次回からST後に92回転の時短が付加される「G1RUSH」に突入し、連チャン期待度も約75％にまでアップする。

　もう１つの『〜ZZ』はかつての現金機を髣髴とさせるスペックで、最長で300回転もの時短が搭載されており、CHANCE MODE（時短30or100回転）終了後にG1RUSH（時短300回転）に突入の可能性アリだ（ダイレクトにG1RUSH突入となるパターンもアリ）。

　なお、どちらのスペックも大当り中にはラウンド数or時短回数を告知する演出が発生する。演出は選択したステージによって変化し、オリジナルorシャッターステージなら「オークスチャンス」or「シャッターチャンス」（後者は『〜ZZ』のみ）、アクションステージなら「レースチャンス」が発生するぞ。