1996年に近代麻雀オリジナル誌上にて連載がスタート、現在も連載中で高い人気を誇る麻雀漫画「兎-野生の闘牌-」がパチンコとなって登場した。本機最大の特徴は「強運」と「豪運」の２つの電チューで、「強運電チュー」はST「闘牌RUSH」中に開放する電サポ用となっている。もう１つの「豪運電チュー」は、大当りに関わっており、「豪運」絵柄揃いから突入する「豪運ZONE」で開放。入賞させることにより、実質４ラウンド大当りである「闘牌ROUND」当選のチャンスとなる。
本機は大当り後に必ず80回転のSTへ突入するのだが、大当りの種類によって電サポの有無が異なる。闘牌RUSHはフル電サポのST。「山城潜入モード」は電サポナシのSTだが、ここで大当りした場合は大当りの種類に関係なく闘牌RUSHに突入する。
通常時の初当りは、青絵柄揃いだと実質８ラウンド継続の「BATTLE ROUND」となる。バトル敗北で山城潜入モード突入、バトル勝利で闘牌RUSHへ突入だ。バトル勝利時は実質15ラウンド大当りに昇格することもあるぞ。赤絵柄揃いによる大当りは「Special Round」となり、実質15ラウンド大当り＆闘牌RUSH確定に。また、通常時の豪運ZONEからの大当りは、実質４ラウンド継続の闘牌ROUNDとなり、これも闘牌RUSH突入が確定する。 |
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| 赤絵柄テンパイからのスーパーリーチ発展は大チャンス。絵柄によって信頼度が異なり、３のリーチなら信頼度30％以上、５のリーチなら信頼度50％以上、７のリーチなら信頼度70％以上となっている。いずれも激アツな上、信頼度も覚えやすい。 |
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