SANKYO CRフィーバー機動戦士ガンダム
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SANKYO『CRフィーバー機動戦士ガンダム』プレス発表会
専用筐体を身に纏い、ガンダムホールに立つ!!
 2013年2月14日、株式会社SANKYOは、東京・港区のホテル日航東京 大宴会場「ペガサス」にて、パチンコ最新機種『CRフィーバー機動戦士ガンダム』のプレス発表会を開催した。発表会にはアムロ・レイ役の古谷徹さんとシャア・アズナブル役の池田秀一さん、そして「ガンダム芸人」の異名を持つ土田晃之さんら「ガンダム」を語る上では外すことのできない面々がゲストとして参加した。
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 発表会は東京・港区のホテル日航東京にて開催され、オープニング映像の上映からスタートした。オープニング後には株式会社SANKYO常務執行役員営業本部本部長・富山一郎氏が登壇。富山氏はまず「ここ数年パチンコ市場は遊技参加人口の減少が非常に顕著となっている」と業界の現状を案じたが、「その状況を打破し流れを変えるのがSANKYOの使命と考え、ホール様に活気と元気、そして希望を与えることができる救世主となるパチンコ機『CRフィーバー機動戦士ガンダム』を発表させて頂きます」と自信に満ちた言葉を続けた。富山氏が降壇すると開発者からのメッセージ映像「プロジェクトG」の上映と、同映像に登場した同社執行役員商品本部副本部長・東郷裕二氏及び同社商品本部企画課課長・関和敬氏へのインタビューを経て、ゲストの古谷徹さんと池田秀一さんが登場。再登壇した富山氏も交えた5人により、実機のアンベールが執り行われた。

 その後は遂に姿を現わした実機を傍らに、壇上に3人目のゲスト・土田晃之さんが登場しトークショーがスタート。原作及び新機種の魅力だけでなく、土田さんが選ぶ「ガンダム」のバトルシーンベスト3やWEB上で公開されているプロモーション映像にまで話が及び、ランキング発表時には新機種のリーチ映像も公開された。また、トークショー終了後もゲスト陣は全員がフォトセッションに参加し、最後まで発表会を盛り上げた。
オープニング映像ではガンダムを始めとする数々のモビルスーツが最新のCG技術で描かれた。映像が終了すると、株式会社SANKYO常務執行役員営業本部本部長・富山一郎氏が挨拶。
共に小さい頃に「ガンダム」を見て衝撃を受けたという同社執行役員商品本部副本部長・東郷裕二氏(写真下段中央)と同社商品本部企画課課長・関和敬氏(写真下段右)。インタビューでは原作への思い入れだけでなく、「ガンダム」のパチンコを開発できる喜びなども語られた。
アンベール前にはアムロ・レイ役の古谷徹さん(写真左)とシャア・アズナブル役の池田秀一さん(写真中央)が登場した。5人でのアンベールを終えた富山氏は「感無量です」と万感の一言。
土田晃之さんを迎えてのトークショーは「ガンダムレジェンド達が認めた!? フィーバー機動戦士ガンダム徹底討論!」と銘打たれ、その名に恥じないディープなガンダムトークが繰り広げられた。
土田さんが選んだベストバウトは「ガンダムVSギャン」「ガンダムVSゴッグ」「ガンダムVSシャア専用ザク」の3つ。新機種にはここで挙げられた全ての映像がリーチとして収録されている?

(C)創通・サンライズ