京楽 ＣＲぱちんこ冬のソナタＦｉｎａｌ
ゲ
｜
ム
性
紹
介
伝説の「恋物語パチンコ」が遂にクライマックスへ！
大当り後は全て右打ちに改良された安心の「冬ソナスペック」
　前作から５年の歳月を経て、京楽の大ヒットシリーズが遂に最終章を迎える。韓流ブームを加速させたとも言われる、初代から受け継がれた実写映像や基本的なゲームシステムはそのままに、今作も「冬のソナタ」を安心して楽しめる仕様となっている。もちろん、新たに搭載された実写映像やギミックなどの見所も盛り沢山で、まさに『〜Final』の冠に相応しい出来映えとなっている。

　本機のスペックは、大当り確率が319.7分の１で確変突入率は65％となっており、通常大当り後は必ず100回転の時短が付く王道のミドルスペックとなっている。また、小当りや潜伏確変を搭載していないため、煩わしいモード移行などに気を取られずに遊技できる。出玉ナシ確変当選時は次回大当りまで電サポが作動する「緊急入院モード」へ突入するため、確変を見逃すこともない。

　大当りは実質10ラウンドの確変大当りと、13ラウンドの通常大当りが大半を占めるが、その他の大当りとして16ラウンド確変の「Super Happy Wedding」やランクアップボーナス（確変）の「ウェディングボーナス」も用意されている。いずれの確変大当りも終了後は「真・恋愛モード」に突入する。なお、大当り中と確変＆時短の電サポ中は、全て右打ちで快適に遊べるようになっている。
「Super Happy Wedding」と「ウェディングボーナス」は液晶右側に設置された14個賞球の羽根アタッカーが開放し、その他の大当りは13個賞球の下アタッカーが開放するため、同じラウンド数でも獲得出玉が異なる。
チュンサンとユジンの恋は感動のフィナーレを迎える
大当りラウンド中はアニメorドラマのストーリーを堪能できるだけでなく、ペ・ヨンジュンが初めて歌った「最初から今まで」などをBGMとして選択できる。また、特定の条件を満たせばスペシャル演出なども発生するようだ。
　本機最大の見所は何と言っても「ウェディングリーチ」だろう。アニメ版の最終話でチュンサンとユジンの結婚式を実写化したシーンを採用した本リーチは、７絵柄揃いで16ラウンド確変大当りのSuper Happy Wedding、Wedding Bonus絵柄揃いならランクアップ式確変大当りのウェディングボーナスとなる。また、本リーチは確変中でも発生する可能性があり、もちろん大当りすれば確変確定となっている。

　全体的な演出の傾向として先読み予告が大当りに絡むケースが多いようだ。特に「保留変化予告」は多彩なパターンが用意されていて、保留を変化させるキャラと変化した保留アイコンの種類で信頼度が変化するため、組み合わせは多岐に渡る。保留変化予告は確変中も重要な役割を担っていて、保留変化からの大当りは確変確定なので、演出だけでなく保留アイコンにも目を配りたい。他には、４大激アツ演出の１つとなる「追想ゾーン」や同色チャンス目予告なども大当りを決定づける重要な予告なので必ず確認しておこう。

　演出だけでなく、常に進化を続けてきたギミックも見逃せない。まず、左右それぞれにサブ液晶が付けられた「ツインハートギミック」は、「ステップアップ予告」との連動・演出発展時のハートギミック合体・確変昇格演出で可動など、重要な局面で活躍することが多い。また、「ギガポラギミック」は４大激アツ演出の１つとなっており、可動すれば大当りは目前となる。さらに、「ウェディングベル」は様々な演出と連動するのが大きな特徴で、「カラ〜ン♪コロ〜ン♪」と鐘が鳴ったらチャンス到来と覚えておこう。
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