1986年に初代が登場した羽根モノ『ビッグシューター』の最新作がアムテックスより登場。シリーズ６作目となる本機はラウンド振り分け制を採用しており、大当り時は均一の振り分けで３or７or16ラウンドが選択される（最初の羽根開放が１ラウンドとカウントされるので、実質上の大当りラウンド数は２or６or15ラウンド）。
ゲームの流れはこれまでと同じで、まずはチャッカー入賞により羽根が開放。役モノ内に拾われた玉がＶゾーンに入賞すれば大当りとなる。回転体を通過した玉は真っ直ぐＶゾーンへと向かいやすいので、ここを通過できるかどうかが勝負の鍵となるぞ。
Ｖゾーン入賞後は、７セグで大当りラウンド数を告知。大当り中は盤面下部のアタッカーが作動して玉を拾う。盤面中央の役モノはＶゾーン入賞での大当りを抽選するためのものであり、大当り中は可動しない。役モノとアタッカーを別物としたこのゲーム性は、シリーズ４作目の『CRAビッグシューターＶ』に近い内容となっている。 |
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| ボタンを押すとサウンドが変更可能だ。「ロックサウンド」「レトロサウンド」「ポップサウンド」の３種類が選択できるぞ。 |
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