コミックス累計800万部（全９巻）発行、TVドラマ化もされた青春ソウルフル漫画「QP（キューピー）」がパチスロになって登場した。本機『パチスロQP』は３つの上乗せ特化ゾーンと、「魂（ソウル）ロック」でのダブル抽選が特徴のAT機となっている。
AT「QP CHANCE」への主な突入契機は「規定ゲーム数消化」「瞑想チャレンジ中の自力解除」「レア役・魂ロックでの直撃当選」の３つ。規定ゲーム数消化は前兆である「回想モード」を経由して突入する。その回想モードは平均15ゲーム滞在し、当該モード中は「ステップアップ演出」でAT当選期待度を示唆。最終的にケンカバトルに発展し、小鳥が勝利すればAT突入となる。
「瞑想チャレンジ」はレア役や魂ロックで抽選される自力解除ゾーンとなっており、滞在ゲーム数は10ゲームor無限の２パターンアリ。当該ゾーン中はリプレイ成立で解除のチャンス、ベルリプレイ成立で大チャンスとなる。解除抽選の当否は最終ゲームに持ち越され、10ゲーム目に小鳥が涼救助の決意を固めればAT突入となるぞ。なお、レア役が成立した場合は瞑想チャレンジのストック抽選が行われるので、引き損はない仕組みになっている。 |
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| 魂ロックとはレア役成立時の一部で発生するリールがロックする演出を指す。この演出が発生すると魂ロックでの抽選が行われるので、レア役と合わせて２回抽選が行われることになる。ロックの段階も重要で、１段階ならレア役、２段階ならレア役＋CZやATに当選（AT中は上乗せや特化ゾーン含む）、３段階なら激アツの「ロングフリーズ」発生だ。 |
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