大ヒットホラーパチンコ『CRリング〜呪いの７日間〜』を輩出した藤商事から、再び大ヒットを予感させる『CR呪怨』が登場。『CRリング〜呪いの７日間〜』の正統後継機と謳われる本機は、ジャパニーズホラーを代表する同名の映画がモチーフとなっており、原作の恐怖を再現した演出が特徴だ。
『CRリング〜呪いの７日間〜』との大きな違いは確変システムで、STではなく確変継続タイプとなっており、確変で大当りすれば次回の大当りが約束される。それ故、大当り絵柄や大当りラウンド中の演出が連チャンの鍵を握ることに。３・７絵柄で大当りした場合は「超伽椰子ボーナス」となり、15ラウンドの出玉獲得＋確変に突入。３・７絵柄以外で大当りした場合は「覚醒ボーナス」となり、大当りラウンド中に伽椰子が覚醒すれば確変に突入する。
そして、初回確変突入時は「深淵からの追跡者」もしくは「闇への誘い」のどちらかのモードを選択することに。これらは確変中の演出や大当りラウンド中の演出が異なるので、好きな演出モードで楽しもう。深淵からの追跡者を選んだ場合は、伽椰子が少女たちを呪うことができれば確変となる。確変中と大当りラウンド中のステージはリンクしており、学校→プール→パチンコ店の順に確変期待度がアップ。パチンコ店ステージ滞在中にリーチがかかれば確変の大チャンスだ。闇への誘いを選択した場合は、呪われた友人から連絡を受けた少女が伽椰子の呪いの連鎖に巻き込まれれば確変となる。少女たちの向かう場所は学校→病院→シャワー室の順に確変期待度がアップ。呪いのターゲットは全10人で、継続する度に減っていくのが特徴だ。 |
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| 大当りラウンド中の演出はラウンド継続演出の役割も果たし、継続するほど出玉も確変期待度もアップする仕組みに。分岐は４ラウンドと９ラウンド目に訪れる。 |
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