本機『CR GI DREAM〜三冠馬への道〜』は、「本格派競馬パチンコ」を謳い登場した『CR GI DREAM〜最強馬決定戦〜』のライトミドルスペックだが、実際には完全な新機種と言ってもいいほどにシステム・演出共に大きな進化を遂げている。
最も大きな変更点は連チャンモード「連闘チャンス」の扱いで、名称や初当り時の50％で突入＆突入後はレース１着or２着でモード継続（継続率は75％）といった基本仕様こそ継承しているが、その仕様はＶ入賞による１種２種混合機と全く別の連チャンシステムになっている。また、初当り時のレース敗北後に４ラウンドが追加される「リベンジラウンド」の存在（ここからの復活もアリ）や、連闘チャンス中の騎手＆ライバル馬の選択方法が変化するなど、細かい部分もリニューアルされている。
そして演出面では新たに育成馬として選択できる名馬が増加しており、それに伴いあらゆる予告に新名馬対応のパターンが追加されている。新名馬のラインナップはウオッカ・ダイワスカーレット・ダイワメジャー・ヴィクトワールピサの４頭で、新演出の中には「ウオッカVSダイワスカーレット連続演出」や「ドバイワールドカップ予告」など、特定馬にスポットを当てた固有演出も存在するぞ。 |
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| 仕様上潜伏確変は存在せず、レースに敗北した場合は通常状態確定（審議復活時を除く）。この場合は初当り時、連闘チャンス中共に電サポナシの「新特別調教モード」に移行となる。 |
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