「激パチ」を謳い登場したエース電研の『CR押忍!!空手部 激闘編』は、MAXタイプの『〜XNA』、ライトミドルタイプの『〜MNA』共に高い継続率が魅力のバトルタイプ機。加えて、通常時・確変中共に大きな特徴を持ったゲーム性に仕上がっている。
まず通常時の軸となるのは「激リング」の可動から移行するゾーン系の演出で、その内容はオーソドックスな「先読み系ゾーン」＆「連続演出系ゾーン」、潜伏確変期待度を示唆する「大阪暗雲ゾーン」（「〜伝説編」昇格で潜伏確変濃厚）といったもの以外にも、特定リーチへの発展を示唆する「ミッション系ゾーン」＆「SPリーチ系／モード専用ゾーン」など21種類にも及ぶ。その中でも「赤松ゾーン」や「覚醒ゾーン」への移行は、高信頼度演出への発展＝大当りの期待大となるので特に重要と言える。
大当り獲得後の展開だが、３・７絵柄揃い大当り（チャンス絵柄揃い後に昇格の可能性アリ）からは確変「激闘RUSH」への突入が確定する。チャンス絵柄揃い大当り後は「臨戦カウントダウン」に移行するが、この場合も確変の可能性は残されているので電サポ中の引き戻しに期待しよう。引き戻し成功時には確変中と同様にラウンドバトルが発生し、勝利を収めることで確変突入となるぞ。 |
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| 「超光速ゾーン」「赤松ゾーン」「覚醒ゾーン」と、「４大演出」の内３つを占めることからもゾーン系演出の重要性がわかるハズ。残る「どっかーん予告」は、絶叫を伴う「魂ロゴ」のアクションだ。 |
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