ニューギン 戦国パチスロ花の慶次〜これより我ら修羅に入る〜
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ニューギン『戦国パチスロ花の慶次〜これより我ら修羅に入る〜』新機種プレス発表会
システムを一新したパチスロ版「花の慶次」が、AT機市場制圧に動き出す!
 2013年9月5日、株式会社ニューギングループは、東京・江東区の新木場スタジオコーストにて、パチスロ最新機種『戦国パチスロ花の慶次〜これより我ら修羅に入る〜』の新機種プレス発表会を開催した。パチスロ版「花の慶次」シリーズの第2作である本機は、トレンドであるAT機への転身を果たしての登場。会場にはゲストとして角田信朗さんとグラビアアイドルの森下悠里さんの2人が招かれ、漢気&色気溢れる発表会となった。
パチンコ版最新作『CR花の慶次SP〜琉』の情報も一挙に公開!
 大規模ライブハウスであるスタジオコーストにて開催された今回の発表会は、オープニング映像の上映にて開演が告知された後、株式会社ニューギン販売専務取締役・笹本教光氏が登壇し、「高い一撃性や新感覚の自力感など、前作以上にパチスロファン・『花の慶次』ファンの皆様が楽しめる要素が満載になっており、ホール様もユーザー様も必ずご納得頂けると確信している」と主催者挨拶。その後は実機のアンベールを経て株式会社ニューギン研究開発本部SP開発部部長・斎藤毅氏による機種解説が行われた。

 続いてはゲストによるトークセッションが催され、グラビアアイドルの森下悠里さんが棒涸らしの蛍に扮しての登場。プライベートでもパチスロを打つという森下さんは「慶次のように傾奇者として我が道を真っ直ぐ進むのみという男らしい男性がタイプ」と慶次への恋心を募らせ、新機種については「映像や音楽が超大作の映画を見ているかのような迫力なので、普段パチスロを打たない女性にも是非打ってもらいたい」とコメントした。そしてトークショーが終了してからは、ティザー映像の上映を皮切りに『CR花の慶次SP〜琉』の情報が続々と明らかにされていき、角田信朗さんによる新曲「恋も喧嘩も華と咲け」のライブパフォーマンスが発表会の最後を締めくくった。
会場内へ向かう通路では、原作の見所や「漢気プロジェクト」の1つ「詠めば、当たる。キャンペーン」の入賞作品が紹介されたパネルが展示されていた。
株式会社ニューギン販売専務取締役・笹本教光氏からは「来月初旬にプレス発表会、年末に導入を予定している」と、パチンコ版最新作『CR花の慶次SP〜琉』の販売スケジュールも語られた。
3台の実機とアンベール役を務めるコンパニオンたちが壇上に登場すると、プレス陣からは一斉にフラッシュの嵐が焚かれた。
株式会社ニューギン研究開発本部SP開発部部長・斎藤毅氏は、新機種の見所として「黎明の刻」「天武の極」「保留玉抽選」の3つを挙げ各要素を詳細に解説していった。高純増AT黎明の刻と、擬似ボーナス「大攻城戦BONUS」による「傾奇ループ」が出玉増加の鍵となるようだ。
登場するや否や上半身が大胆にはだけた衣装と、胸元のニューギンロゴを強烈にアピールした森下悠里さん。「お騒がせグラドル」「爆弾発言娘」などの異名を持つだけでなく、自ら「人と違うことをして驚いてもらいたい、目立ちたいという願望が子供のころからあった」と語るなど、その生き様はまさに「グラビア界の傾奇者」と呼ぶにふさわしい?
ゲストステージ後に上映された『CR花の慶次SP〜琉』のティザー映像の中には、シリーズの代名詞とも言える「キセル予告」らしき演出の映像も!
『CR花の慶次SP〜琉』からの新曲「恋も喧嘩も華と咲け」は、角田信朗さんが「花火をドカンと打ち上げてお祭り騒ぎをしよう!という気分を込めた」と語るこれまでの楽曲とは一味違った仕上がり。また、ライブの後には川柳作家・やすみりえさんから「入賞した川柳はバリエーション豊かな投稿作品の中から選んだ、粒揃いの優秀作品となっています」とのビデオメッセージが届けられた。

(C)隆慶一郎・原哲夫・麻生未央/NSP 1990 版権許諾証YKZ-226