JPSから登場した『テラシグマ』は、純増３枚のベルナビ回数管理型ATを搭載。ストップボタン右側に位置する告知ランプが点灯することでAT当選となり、７揃いを経てATが発動するという、いわゆる擬似ノーマルタイプのスペックになっている。
各ボーナス（AT）の純増枚数はBIGが平均約281枚（ベルナビ46回）、REGが同約97枚（ベルナビ14回）で、ATならではの連チャン性を有しており、ボーナス準備状態「マグマチャンス」中やボーナス中に「マグマルーレット」が発生すれば１Ｇ連ストックのチャンスとなる。１Ｇ連当選はリール上部の「LUCKY」＆「SUPER」ランプの両点灯で告知されるが、片方だけが点灯した場合も連チャンが確定する。具体的には、LUCKYが点灯すると128ゲーム以内に、SUPERが点灯すると64ゲーム以内に次回ボーナスが訪れるぞ。
なお、本機のボーナス当選契機は規定ゲーム数消化orレア小役成立の２通りに分けられる。ゲーム数の最大天井は998ゲームに設定されているが、そこまで到達することは稀で、94％が仮天井である300ゲームまでにボーナスに当選する。一方、レア小役による当選時は前兆を経ずに即告知が発生する仕様だ。 |
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| 連チャン示唆のランプが点灯しなかった場合は、ボーナス終了後のMAX BET時にリール左下の７セグ部分に注目しよう。約30％（ランプ点灯時は100％）で数字が出現し、次回ボーナスまでのMAXゲームを知らせてくれる。 |
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