2004年に導入され、高い人気を呼んだ４号機『主役は銭形』の正統後継機種『主役は銭形２』が登場した。本機はATで構成された擬似ボーナスの「銭形BIG」を搭載。その当選契機は、「レア小役からの直当り」「自力チャンスゾーンからの当選」「天井（999ゲーム）到達」「フリーズ演出」の４つとなっている。レア小役成立時の銭形BIG当選期待度は「弱ベル（斜め揃い）＜チャンスリプレイ＜弱チェリー＜強ベル（平行揃い）＜強チェリー＜逮捕目」の順にアップ。レア小役成立後に前兆ステージである「ゼニガタイム（SP）」に移行すればチャンスだ。
自力CZは２種類存在。「ヒーローチャレンジ」は、プレイヤーが選択したキャラ（全４種類）によって継続ゲーム数と、引くべきチャンス小役が変化。どのキャラを選んでも銭形BIG当選期待度は約36％となる。もう１つの自力CZである「サーチライトチャレンジ」は、銭形BIG当選の大チャンス。継続ゲーム数は10ゲームで、２択の押し順当てに正解してプラムが揃うたびに仲間が参加する。仲間の人数が増えるほど銭形BIG当選期待度がアップするぞ。
銭形BIGは枚数管理の擬似ボーナスで、１ゲームあたりの純増枚数は約2.8枚。初期枚数は150〜711枚で、赤７が揃ったライン数が多いほど初期枚数も多くなりやすい。レア小役成立時は枚数上乗せや上乗せ特化ゾーン突入を抽選。銭形BIGが終了しても、「ルパン大捜査線〜３Ｇの逮捕劇〜」に突入すれば大チャンスだ。前作の３Ｇ連を再現した演出となっており、３Ｇ以内にルパンを逮捕できれば銭形BIG当選が確定する!? |
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| 本機は専用筺体の「逮捕」を採用。「逮捕シャッター」や「手錠役モノ（画像）」、「銭形フラッシュ＆ビクトリーパト」に「チャンスリール」、「サーチライト」など至る所に役モノが搭載されている。液晶やリール以外にも見所が盛り沢山だ。 |
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