海上保安官・仙崎大輔の活躍を描いた佐藤秀峰原作の傑作コミック「海猿」がパチンコになって登場した。本機はコミックさながらの緊迫感漂う液晶演出を筆頭に、透過有機ELを用いた「レスキュービジョン」やロス玉を最小限に抑えた「レスキューアタッカー」が特長のミドルタイプST機となっている。
ST突入率100％で潜伏確変非搭載のため、ゲームフローは単純明快。通常時は７絵柄揃いで「SPECIAL FEVER」となり16ラウンド分の出玉を、７絵柄以外が揃えば「FEVER」となり実質８ラウンド分の出玉を獲得できる。大当り消化後はいずれも70回転のST「レスキュータイム」に突入する仕組みだ。これらの出玉アリ大当りは通常時の76.2％を占めており、残りの23.8％は出玉ナシの突然確変となる。リーチハズレ後に「レスキュータイムチャレンジ」が発生すれば、突然確変当選のチャンスとなるぞ。
ST中（電チュー入賞時）は振り分けが変化し、76.2％が16ラウンドのSPECIAL FEVERに。残りは通常時と同じく出玉ナシの突然確変となるが、電チュー入賞時に限ってはST70回転に30回の時短が付いてくる。通常確率ではあるが、電チュー入賞時の振り分けとなるので貴重な30回転と言えよう。なお、16ラウンド大当りでも時短30回転が付いてくる可能性があり、その割合は5.9％となっている。 |
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| 「NONSTOP８」により、通常時のスタートはヘソと電チュー交互に入賞。ヘソ入賞時の16ラウンド割合は低めに設定されているが、これにより通常時の16ラウンド割合を高めている。 |
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