映画化もされた人気コンテンツがパチンコ界で侵略を開始する。ヒロインたちの活躍や葛藤など原作の魅力が演出面に反映され、ST中には「アニメアワード2012 メカデザイン賞」を受賞した宇宙戦艦による、迫力満点のバトルに釘づけとなること間違いナシだろう。また、演出面で言えばクルーンでラウンド数を決定する「ガチタイム」も必見だ。自分の打ち出した玉で16ラウンドを掴み取るガチ抽選は誰もがアツくなれること請け合いだ。
本機は２つのスペックが同時にデビューしており、『〜Ｒ』は大当り確率297.8分の１、『〜Ｓ』は大当り確率199.8分の１のライトミドルタイプ。いずれのスペックも大当り後は必ず110回転のSTに突入し、ST中の大当りで連チャンを狙うシンプルなゲームフローとなっている。
本機一番の特徴であるガチタイムは全ての大当り後に発生する演出で、実際に打ち出した玉のアナログ抽選でラウンド数を決定する。抽選はクルーンにある４つの穴で行っており、赤色の穴に入れば「BIG」、青色の穴に入れば「REGULAR」に当選する。なお、クルーンの配列には法則性があり、ヘソ入賞時は４箇所全てBIGが10％、３箇所BIGが10％、２箇所BIGが40％、１箇所BIGが40％。電チュー入賞時は４箇所全てBIGが15％、３箇所BIGが10％、２箇所BIGが75％となっている。ここでいかに16ラウンドのBIGを引けるかが勝負の分かれ目となるだろう。 |
|
 |
| ガチタイムは７絵柄揃いやST中の「白兵戦」で必殺技を発動させるなどの特定条件を満たせば、クルーンが全て赤色のBIGになるぞ。 |
|
