マルホン工業の人気シリーズ「シャカRUSH」が、羽根モノという新たな姿へと生まれ変わった『CRAシャカRAP』。スタイルこそ変わったものの、盤面中央の巨大なシャカ像や、思わず笑いを誘うコミカルなドット演出など独自のノリは健在だ。
ゲーム性は「１喝」「２喝」の文字が刻まれた左右＆中央チャッカーに玉が入賞すると対応した回数羽根が開放されるというシンプルなものだが、保留機能（１個のみ）の搭載や１回開放時には1.5秒ロング開放の可能性アリなど嬉しい要素も盛り込まれている。羽根に拾われた玉はセンター役モノにて「ノーマルルート」「スペシャルルート」へと振り分けられる。もちろん後者の方がV入賞期待度が高く、およそ３分の１で大当りに期待できるぞ。
大当り後はドットにてラウンド数が告知され、音符＝実質２ラウンド、シャカ＝実質７ラウンド、V＝実質15ラウンドにそれぞれ対応している（ドット停止後の昇格演出もアリ）。ラウンドごとの開放回数のバリエーションで実質出玉を変化させているためV入賞時のラウンド判別はできず、最後まで昇格演出の発生に期待が持てるぞ。 |
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| 「１喝」からはロング開放の可能性アリ、「２喝」からは２回目の開放で玉が拾われればチャンス？ と、羽根の開放パターンはどちらにも見所アリ。また、大当り時のラウンド振り分けは完全に均等なので、昇格演出の有無にドキドキできること間違いナシだ。 |
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