2013年夏に導入された『戦国乙女〜剣戟に舞う白き剣聖〜』が、大幅なパワーアップを遂げて登場。本機は初当りがART「強カワRUSH」のみとなり、抽選方式は周期抽選に変更された。筺体も「乙女ホワイトモデル」となり、「リールビジョン」や「チャンスリール」、「乙女ランプ」「榛名ランプ」「参戦ランプ」と５つのデバイスが新搭載されている。
主なART当選契機は「周期抽選による当選」と「乙女アタック経由」の２つ。周期抽選に関しては液晶左下の「乙女くじ」にて表示。100からスタートした数値が０になると乙女アタックorARTが抽選される（期待度は20％）。減算は毎ゲーム行われており、レア小役成立時は大幅に減算!? 平均すると、約49ゲームに１回の割合で乙女アタックorART突入のチャンスが訪れるぞ。
乙女アタックは前作にもあった自力チャンスゾーンだが、ゲーム性が一部変化。勝敗に関係なく必ずバトルを８回行う完走型となり、勝利のたびに乙女がストックされる仕様となった。突入率とART当選期待度も大幅にアップしており、特にART当選期待度に関しては50％という高い数値に。ART突入だけでなく、複数の乙女ストックも期待できる激アツのチャンスゾーンに生まれ変わっているのだ。
ARTは１ゲームあたりの純増枚数が約2.0枚で、連チャンはセット数管理となっている。初期ゲーム数は決まっておらず、初当り時は新搭載の「西国参戦モード」に必ず突入。西国三乙女のアタックにより、初期ゲーム数を獲得する。最低でも45ゲームの保証があるが、レア小役成立時は大量ゲーム数獲得のチャンスとなるぞ。なお、２セット目以降の初期ゲーム数は40ゲーム固定となっている。 |
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| 乙女くじによる周期抽選には天井が存在しており、20回目の乙女くじでプレミアム乙女アタックが発動!? 対戦相手がオールコタロウとなるので、複数の乙女をストックできる大チャンスだ。仮に全敗北しても復活勝利が確定する!? |
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