西陣 CRモンキーターン 誰よりも速く!Z
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西陣『CRモンキーターン 誰よりも速く!』プレス発表会
Vモンキーを決めて大当たりを掴め!
 2014年9月3日、株式会社西陣は、東京・江戸川区のボートレース江戸川にて、最新機種『CRモンキーターン 誰よりも速く!』のプレス発表会を開催した。本機はボートレースを題材とした人気作「モンキーターン」とのタイアップ機第2弾。ボートレース場での開催というだけでなく、現役レーサーをゲストに招いてのトークやレース観戦など、発表会の内容もそのコンテンツにふさわしいものとなった。
現役選手がプロの視点からレースの勝負所を解説!
会場となったのはボートレース江戸川の5Fにあるイベントスペース「ROKU」。多数の実機の他、「波多野」のネームプレートが貼られたボートも展示されていた。
MCを務めたのは競艇番組のレポーターでもお馴染みの高尾晶子さん。
株式会社西陣営業統括本部副本部長・住ノ江尚和氏は、主催者挨拶にて原作紹介とボートレース関連団体への謝辞を述べた。
アニメのオープニングテーマ「ココロが止まらない」が流れる中、2人のコンパニオンの手によって実機がアンベール!
機種解説に先立って上映されたプロモーションビデオでは、主要演出や大まかなスペックが紹介された。
同社宣伝広報部C.B.O.・柳澤洋一氏は、プロモーションビデオの内容を補完するスペック&演出の詳細を解説。同時に新機種のプロモーション展開として、現役レーサーへのインタビューなど様々な企画が進行中であることが明かされた。
カポックを着たレース直前さながらの臨戦態勢で登場した菊地孝平選手と中澤宏奈選手。原作について菊地選手は「レース以外に水面の外側の施設なども忠実に再現されていて、細部までこだわって作られているんだなと思いました」、中澤選手は「こんなこともあったなあと訓練中を思い出して、再現が上手くできていると思いました」と、共にリアルさや完成度の高さを賞賛するコメントが。
トークの後半ではレースをリアルタイムで観戦しながら菊地選手&中澤選手が見所となるポイントや注目選手を語り、プレス陣共々真剣な表情でレースの展開を見守った。発表会の最後を飾ったフォトセッション後には、一転してリラックスした様子で新機種の試打に挑戦!
プレス発表会終了後は試打が行われる傍らで「実践舟券講座」と銘打たれたスペシャルイベントがスタート。高尾晶子さんと講師役の担当Gさんの解説&予想を交えつつ、ボートレースの楽しみ方がレクチャーされた。

(C)河合克敏・小学館/モンキーターンプロジェクト