マルホン工業 CRAファインプレーSP
大当り絵柄
クラシックモード絵柄
クラシックモード絵柄
メジャーモード絵柄
メジャーモード絵柄
基本スペック
賞球数 4&10
羽根開放時間(左右チャッカー) 0.38秒or1.3秒×1回
羽根開放時間(中央チャッカー) 0.48秒×2回
平均出玉 約90〜1350個
ラウンド・カウント数 16R/9C
高知県公安委員会検定通過状況(2014年09月02日付)
マルホン工業/2014年11月導入開始/設置期限2017年9月/CR機/羽根モノ
☆CRAファインプレーSP ■CRAファインプレー
  大当り絵柄でラウンド継続期待度が変化する「進化系自力継続タイプ」で名機が復活!
  機種コメント
羽根モノの名機と名高いマルホン工業の『ファインプレー』が、20年の時を越えて復活を果たした。通常時は羽根に拾われた玉が磁石を使った回転体にくっつくことでV入賞を目指す、いわゆる「回転体ルート」からのV入賞をメインとしており、回転体左右の「HIT」にくっつけば約30%、中央の「HOMERUN」にくっつけばほぼ100%V入賞を達成できる。もう1つのV入賞ルートが新たに設けられた「V直撃ルート」で、羽根の直下に位置する振り分け部が開放したタイミングで玉が飛び込んでくればV入賞濃厚となるぞ。どちらのルートを通過した場合も、V入賞達成後はドット上に停止する大当り絵柄に注目しよう。本機は大当り絵柄によってラウンド継続期待度が変化する「進化系自力継続タイプ」を採用しており、「S」or「ヘルメット」<「W」or「ユニホーム」<「HR」の順にラウンド継続期待度がアップしていく。どの大当りでも継続率が一定だった従来の自力継続タイプとは異なり、低or中継続絵柄停止時には自力継続に挑戦できる一方、高継続絵柄であるHR停止時にはほぼ確実に実質15ラウンドを完走できるのだ。
  ゲームの流れ
モード切り替え

回転体ルート

絵柄抽選

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  機種レビュー
  公式ライター候補生
 
このSPは自力ラウンド継続型となっている仕様で当たりの種類によって、羽根開放パターンとラウンド継続するかどうかのVの入りやすさが違っており、HRの当たり以外では完走するのはかなり厳しめになっている。期待度・中の当たりでも2、3Rで終わってしまう事が多々あるため、HRを何発引けるかが勝敗に大きく影響すると感じられる。また、従来のものより役物内の磁石に玉がくっつきにくく、当たりを稼ぐにも一苦労な台。その分、16Rの出玉が多めに取れる作りになっているのが良い点。あまりオススメはできませんが、色んな場面で熱くなれるポイントは多々ありますので、一度触ってみると意外に面白いかもしれませんよ!

松吉
オススメランク: