山佐 パチスロ ゴッドイーター
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山佐『パチスロ ゴッドイーター』プレス発表会
神を、そして全てを喰らえ!
 2015年2月27日、山佐株式会社は、東京・港区にあるTKPガーデンシティ品川にて、最新機種『パチスロ ゴッドイーター』のプレス発表会を開催した。本機は「全てを喰らい尽くせ」をキャッチコピーに登場した、超人気ゲームタイトルとのタイアップ機。会場では先行試打ファンイベント「神喰祭」も同日開催され、多くの人々が足を運んだ。
アジャコング専用神機が牙をむく!
 会場となったのはTKPガーデンシティ品川の1階「ボールルーム」。午後からはホール関係者やプレス陣を招いての発表会が、夕方からは先行試打ファンイベント「神喰祭」が開催されるというスケジュールとなった。発表会はホール関係者たちが一足早く試打に興じる中、会場前方のステージにて新機種のプレゼンテーションやゲストを招いてのステージが企画されるというスタイルに。ステージ上ではまず山佐株式会社取締役副本部長・佐野詳一氏が主催者挨拶にて、「全てを喰らい尽くせ」という新機種のコンセプトの紹介と共に「業界全体の悲壮感を全て喰い尽くすほど稼働に貢献できる機種、それが『パチスロ ゴッドイーター』です」と言葉に秘められた意気込みを語った。

 続いて10分超のロングプロモーションビデオの上映を挟み、人気ライター・嵐さん&山佐メンバーズクラブナビゲーター・YUKIさんによるプレゼンテーションが行われた。プレゼンテーション中に原作において重要なファクターである「神機」に話題が及ぶと、「これが私の神機だ悪いかコノヤロー」と一斗缶を抱えたアジャコングさんが緊急参戦。アジャ流神機の強烈な一撃で再起不能になった嵐さんに代わり「プロレスと同じくらいか、それ以上に興奮する楽しい機械です。ぜひユーザーの皆様にも楽しんで打って頂きたいと思います」と新機種をアピールした。その後は2人目のゲストとして矢口真里さんが真の神機を携え登場し、「心から楽しめるパチスロだと思います。アラガミを倒すごとにストーリーがどんどん進んで行って楽しいですし、とにかく演出を見てもらいたいです」と新機種の魅力を大いに語った。
会場入り口部分のロビーでは、パネルやグッズといった定番の展示物に加え原作ゲームの体験コーナーも。
新機種に搭載されたギミックである超可動式液晶ユニット「フェンリル」を模したスクリーンでオープニング映像が上映。その直後に実機のアンベールと、山佐株式会社取締役副本部長・佐野詳一氏による主催者挨拶が行われた。
プロモーションビデオでは2D&3Dを交えたオリジナル映像をふんだんに用いた演出面と、ゲーム性の鍵を握る前兆の仕組みやAT性能などが明かされた。
「現実世界に(神機が)あったら大変ですね」というYUKIさんの言葉に、「現実で持ち歩いている奴は頭がどうかしてますよ」と嵐さん。そこに「持ってて悪かったなあ!」と謎の声が響き…?
矢口真里さんは「『神機が一斗缶と間違われると困る』とスタッフさんが急遽用意しました」と、真の神機を知らしめるべく登場。身の丈ほどもある巨大な神機の手応えを感じつつ「昔の自分をズバッと倒したい」と悔恨の一言を放った。
一般プレイヤー数百人が招かれた「神喰祭」では、人気ライター陣がゲストに登場。試打スペースだけでなく、トーク&試打が行われたステージにも注目が集まった。